真っ向勝負!治療人:おの卓弥のブログ

閑話休題。お世話になった方々④






Ryan Sayco先生。

上の写真は、ジョン・エンガム先生とレイモンド・リー先生の間。

 
下の写真は、後ろ向き=眼鏡をかけている方です。


実は、韓国到着の当日の夜に、既にお会いしていました。

ウーチェ先生に挨拶しに、ユース・ホステルの部屋に来たのです。


そして、SFG Certificationの初日、Ryan先生がウォーム・アップをしていたのですが、

とにかく「柔らかく」、

そして「強い」


特に股関節と肩関節の柔軟性には、目が釘付けになりました

動作を見れば、

理詰めで、考えに考え抜いた動作を、普段からハードに行なっているのが、

一目瞭然。


動作が雄弁に、「普段」を語っていました。


そして、「指導」も、見事にソフト。

明確・簡潔・正確。


おの整骨院としての仕事の中でも、

今でもお手本にさせていただいています。


今でも、メールのやり取りの中で指導を受けているのですが、

明確・簡潔・正確に加え、

どこか、文学的に、

清明な情熱を感じる文章でもあります。


Ryan Sayco先生は、純粋なフィリピン人。

ですが、生まれと育ちはカナダで、

現在は、韓国の大学の「英語講師」。


そして、今回は、期せずしてRyan先生の恋人の方にも御世話になりまして


その恋人の方、なんと純日本人

・・・が・・・インド生まれ・インド育ち。

そして、現在は韓国在住・在勤(当たり前か・・)。


最後の「テスト」が終わり、

担当教官(オレの場合はジョン・エンガム先生)から直接、

合否の通告・課題点の指導等があるのですが、

なんとその通訳の為に、

Ryan先生が、自分の恋人を小野寺さん。

呼んでくれたのです。


前の晩に、親睦ディナーがあって、その時も同席していただいて、

日本語の会話小野寺さんも、殆ど日本に居たことが無いので、英語とチャンポンの会話ですが。

が出来たのが、どれだけリラックスに繋がったか・・・・


先日のメールのやり取りで、オレが、

 「SENSEI」と呼んだら、

笑い飛ばして、

「友達でしょ!」英語で。


 と、言ってくれたのは、嬉しかったな。


いずれは、日本に住みたい

と、マジで仰っていました。


寿司を、毎日食べたい・・・とも

来たら・・・嬉しいね~
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