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真っ向勝負!治療人:おの卓弥のブログ

足を真横にそろえて立つ「クセ」は、恐ろしいほどの危険性を抱えているのです!

今、正しくエネルギーを作りこみ、身体を作り
健康を作る時です


◆◆◆◆◆◆◆◆


整骨院、治療院の「正しいあり方、社会での意義」が問われている中
負傷、ケガ:外傷、痛み、動作改善の正しい対処をあなたにお伝えするのは
ケトルベル正式指導者でもある治療人:おの卓弥です。

外傷:一般的な負傷、ケガ
 ▼
●ねん挫≪身体のどこかをひねってケガをした≫
●打撲≪だぼく:打ち身、ぶつけたケガ≫
●脱臼≪だっきゅう:関節が外れること≫
●骨折≪こっせつ:骨が折れた、ヒビも骨折です≫
●挫傷≪ざしょう:肉ばなれ≫

この様なことを専門で診断、治療する整骨院
  ▲
東武伊勢崎線 北越谷駅西口:おの整骨院 院長です。

【柔道整復師】という国家資格をもって
患者様へ専門知識を満載した正しい治療と
素早い行動を提供させていただいています。





本当に恐ろしい

日常生活動作の中で、負傷
呼んでしまう
動作を
あなたは、してしまっているのです





何の動作であっても
●物を持つ
●物を取る
●作業をする

  ▲
このような時は、不意の負傷を予防するためにも
可能な限り

腕だけを伸ばし、足を真っ直ぐにそろえる(揃える)姿勢をしてはいけません。






両足をそろえて

気をつけ

の姿勢をしてみてください。

その姿勢で、足裏を地面から離さず
何も考えずに
両腕を前に伸ばしてみてください。

もの凄く高い確率で

≪≪ぎっくり腰≫≫


が、完成いたします。

たとえ
あなたの指先の、わずかに5cm先のところに
もの凄くキレイなお花があるとしても

足の裏を動かさず、腕だけを前に伸ばしてお花に触ろうなどというようなことは、してはいけない
のです。

決定的に、腰を壊す可能性が高くなります。

それによって、人生も変わってしまうんです。





無防備に、両足をそろえて立つ姿勢をすることは
避けなくてはいけないんです。






力を入れるべきところに力を入れて
力を抜くべきところからは力を抜く
ことが
人間の、正しい動作
です。

脚がピンと伸びているのは
スムーズな=滑らかな動作を行なう為の姿勢ではないのです

強制的に、身体にストップ
をかけている状態なんです。






『気をつけ


の姿勢を、美しく行なおうと思ったら
お尻やお腹に、かなり力をこめなくては、姿勢の保持は、達成できません

これは強く意識していなければ出来ない動作であり
トレーニングなどの基本姿勢として、学習することなのです。






『意識しなくても、いつも
お腹やお尻、肩、脚に力が入っている


その様な方々は、違う指導を受けなければいけません。

別の意味で負傷予備軍なのです。





「気をつけ!」

の姿勢とは、静かに止まっているのではなく
アイソメトリックという運動形態によって
  ▼
関節に動きが生まれない=関節の動きは止まっているが、筋肉の収縮はある状態
筋肉による、強制ブレーキ運動をおこなっている状態なのです。

スムーズに、滑らかな動作を行なうための姿勢や 動き
とは
正反対の意味を持っている

んです。





その姿勢から、いきなり動く
  ▲
ということは

自動車が
毎回
フル・ブレーキをかけた状態からいきなり
動く


ということと同じなんです。

この様な動作のクセが、あなた自身に
強大で無駄な負荷をかけている

ということを
ご記憶ください。





一般的に診療・治療と呼ばれている行為は
柔道整復師=世の中で
  ▼
●ほねつぎ
●接骨医

 ▼
と呼ばれる『国家資格取得者』が行なうことは
「療養行為:りょうようこうい」
という呼び方であると

日本:国家が法律で定めています。

医療者として
責任ある情報拡散
を目的に
この様な記事を書いています。

ここでは
一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します。






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