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真っ向勝負!治療人:おの卓弥のブログ

冬になれば、絶対に「転ぶ」危険性が高まる!あなたは『脳振とう』とは無関係ではないのです!「脳振とう」について、本当に「知って」ください!

スポーツだけではない

・お仕事
・一般生活
・遊びでも


活動制限された身体
柔軟性が、想像以上に落ちていて


頭を、直接ぶつけていなくても
身体を揺さぶられることで
脳振とうが発生する可能性が高くなってしまう






そして
脳振とうは
正しい知識と適正な対処を身につけていれば
まだまだ救助可能なケースが多い
のです。





脳振とう、心臓振とう
に関して
代表的な2つの質問をピックアップし
日本脳神経外科学会(一般社団法人)様に質問させていただきました。


http://jns.umin.ac.jp/?fbclid=IwAR1u7XZVUmr6boo8_70AMzlPI_ttn9jOffF2Xs1E3FUz6TY0G8vJTyzvMvc


しんとう」という言葉を使う際に
1:震盪と振とうは、どちらか正しいのか
   ▲

回答))どちらも正しい≒どちらでも良い
→当学会の用語集では、_「振盪(とう)」_という表記でございます。
(30、40、51、52、339、404ページ)

しかし、どちらも否定対象ではありません。

どちらを使っても、協会としては許容しています。

2:「しんとう」という言葉の、語源は何か?
盪(とう)という字の意味は
動く、動かす、揺れ動く」です。


とのことでした。





1つの例 ))))

法政大学アメリカン・フットボール部は
バリバリの全国トップレベル・チームです。






そのチームを、かつて指導していた方が

アメフトで一生を棒に振ってはいけない
脳振とうを厳しく管理して、選手の安全確保に努めたい」


このように、2017年の秋に、真摯に話している様子が
読売新聞の医療・健康・介護サイトに掲載されました。

現在、掲載期間が過ぎたため
この記事は読むことは出来ません。






分野による違いなど存在しません

アマチュアでも、プロであっても
人間の身体を守る論理が、破綻(はたん)してはいけないんです。






1:競技にかける、強い気持ち
   ▼
その一瞬にかける
という部分は、絶対に必要です。

2:同時に、選手の未来を見つめ
周囲が温かく見守り包む行動と思考。

安全性の確保。

同時進行が義務であり
段階的な成長の為にも
絶対に必要
です。

そのように、強く考えています。





読売新聞の医療・健康・介護サイト
【ヨミドクター】

2017年11月6日の記事より抜粋・引用

   ▼
頭や体の激しい衝突などで起きる脳しんとう
(震盪:振とうも同じ意味。学術団体に確認済み。)
脳しんとうは、頭や首などに力が加わり一時的に精神混乱や意識消失などを起こす。

何度も繰り返したり、短期間に続けて起きる
脳に後遺症が残る危険性が高まる。






予防とその後の管理が大切
なんです


それを世の中に浸透させるために
この様な記事を作り
世に提供
させていただいています。


よろしくお願いいたします





一般的に診療・治療と呼ばれている行為は
柔道整復師=世の中で
  ▼
●ほねつぎ
●接骨医

 ▼
と呼ばれる『国家資格取得者』が行なうことは
「療養行為:りょうようこうい」
という呼び方であると

医療者として責任ある情報拡散
を目的に
この様な記事を書いています。

ここでは一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します。






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よろしくお願いいたします

東武伊勢崎線:北越谷駅西口徒歩3分の場所で診療する、ケガ専門の整骨院です。




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