『治った!』にも正しい分類と段階がある! ご自分としての、「最高の『治った!』」を求めていけば、あなたの人生を最大に輝かせることが出来るのだ!
2022年07月06日 14時45分01秒
今、正しくエネルギーを作りこみ、身体を作り
健康を作る時です!
◆◆◆◆◆◆◆◆
整骨院、治療院の「正しいあり方、社会での意義」が問われている中
負傷、ケガ:外傷、痛み、動作改善の正しい対処をあなたにお伝えするのは
ケトルベル正式指導者でもある治療人:おの卓弥です。
外傷:一般的な負傷、ケガ
▼
●ねん挫≪身体のどこかをひねってケガをした≫
●打撲≪だぼく:打ち身、ぶつけたケガ≫
●脱臼≪だっきゅう:関節が外れること≫
●骨折≪こっせつ:骨が折れた、ヒビも骨折です≫
●挫傷≪ざしょう:肉ばなれ≫
この様なことを専門で診断、治療する整骨院
▲
東武伊勢崎線 北越谷駅西口:おの整骨院 院長です。
【柔道整復師】という国家資格をもって
患者様へ専門知識を満載した正しい治療と
素早い行動を提供させていただいています。
★あなたにとっての
「治った!」
を、とことん追求しましょう!
医療において、治療とは
≪完全なる、普通の身体≫
になることを目指す・・・のではない。
【真の医療者】が、全精力をかけて取り組むことは
物体としての修復だけ・・・ではない!
あなたの目の前の医療者を、最大限に「利用」することが
あなたと社会を明るく照らすのです!
治る、という意味を勘違いしている方が多い。
いや・・・医療従事者であっても
ここにだけ焦点を定める者がいる。
それは間違っていることなのだ!
人間は生物。
機械ではない。
こんな当然の発想が出来ないものがいる。
まるで機械を扱うのと同じような感覚で
●なおった
○なおっていない
この様な判断をするから
生活動作への正しいアドバイスが出来ない医療者が存在する。
治療とは
≪完全なる、普通の身体≫
になることを、必ずしも目指していません。
これは、絶対にご記憶ください。
この発想に支配されると、社会生活の大半は
成立しなくなってしまうんです。
医療として
患者様へ提供させていただく
「治療」という行為に関して、目指すゴールとしては!
通常、世間一般で言われる、生物である人間として
100%の完全体!
に復活する。
▲
ここが最終地点です。
・・・・が・・・
実は
【治った!】
という言葉自体の中身が
定まった意味を指してはいないのです。
大変驚かれると思いますが、これは本当なのです。
病院で、医者に説明を受けた時に
あなたが感じた「ギャップ」は
この部分の解釈の違いなのです。
【治る、治った】
という言葉が意味するもの
▼
この4つをご記憶ください。
なるべく単純に、分かりやすくしました。
1:物体的に、破壊や傷が無い。
機械のように人間の身体を考えて、とらえて
「修復した」状態。
2:負傷したことや、病気したことによって
直接的に、影響を受けなくなり
動きや筋力にも一般生活上の問題が無い状態。
3:一般的な意味で、完治した状態とは言えない。
が、医学的に「問題ない程度」にまでは良くなった状態。
そして、その状態が続いている
▼
『寛解:かんかい』という言葉を使用します。
4:薬を飲んでいたり、定期的検査通院をしていても
一般社会的には、他人、通常生活、仕事に、迷惑をあまりかけていない状態。
▼
社会的治癒・社会的寛解という言葉を使用します。
この様に
『治った!』
という状態にも、くわしく、細かい解説が必要なのです。
人間には必ずゴールが必要です!
明確なゴールが必要!
道標無き放浪は、医療においてはあってはなりません。
先ゆき、どこを目指していけば良いのか・・・
まったくの暗がりの中、ただ単純に
ベルトコンベアに乗るがごとく、薬を飲んで
毎日、同じ刺激を受け続けることは、絶対に良いことではありません。
あなたご自身の
「治った!」は
どこにあって、どこを目指すのか?
明確にして、進んでいきましょう。
シンプルに、あなたを「担当する」者と話をすれば良いのです。
明確な話合いをしつつ、ゴールを同調して進みましょう!
一般的に診療・治療と呼ばれている行為は
柔道整復師=世の中で
▼
●ほねつぎ
●接骨医
▼
と呼ばれる『国家資格取得者』が行なうことは
「療養行為:りょうようこうい」
という呼び方であると
日本:国家が法律で定めています。
医療者として
責任ある情報拡散を目的に
この様な記事を書いています。
ここでは
一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します。
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よろしくお願いいたします!
東武伊勢崎線:北越谷駅西口徒歩3分の場所で診療する、ケガ専門の整骨院です。
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