暑さを感じながら、国道をトボトボと登って杖突峠に戻ります
高遠町に続く国道は、まだまだ桜が見頃でした
12時に駐車場に帰着。満車になっていました。人気の山ですね
高低差320m、3時間40分、18,000歩の周回登山でした
12:20に出発し、峠の茶屋でトイレ立寄り
ここで、中古で急ぎ購入したカメラが動作不良に・・・
レンズのズームも引っ掛かり、オークションで落札したのに・・・運がないですね
サンモリッツで雪まみれのカメラは、いまだに修理から戻ってきません
以降はコンデジを使用して諏訪大社上社前宮を参拝
諏訪大社(すわたいしゃ)は、長野県の諏訪湖周辺4か所にある神社。式内社(名神大社)、信濃国一宮。
旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。神紋は「梶の葉」。全国に約25,000社ある諏訪神社
の総本社。旧称は諏訪神社。通称として「お諏訪さま」「諏訪大明神」等とも呼ばれる。前宮(まえみや)
は、本宮の南東約2 kmの地に鎮座する。諏訪の祭祀の発祥地とされる。境内には水眼(すいが)川が流
れる。当地には上社大祝の始祖とされる諏訪有員が初めて大祝に就いて以来、大祝の居館が設けられて
いた。大祝は神体と同視(= 現人神)されていたことから、その居館は「神殿(ごうどの)」と尊称さ
れ、周辺は「神原(ごうばら)」と呼ばれた。当地では代々の大祝職位式のほか多くの祭事が行われ、
摂末社も多く置かれた。大祝は祭政両権を有したことから、当地は諏訪地方の政治の中心地であった。
江戸時代までは「前宮社」として上社境外摂社筆頭の社格を有して鎮座していたが、明治以降上社の前宮
と定められた。上社の祭政一致時代の姿を色濃く残していることから、境内は「諏訪大社上社前宮神殿跡」
として長野県の史跡に指定されている。
意外に閑散とした境内
本殿へは、一旦、道に出ないと行けません
舗装道を登って本殿に参拝
御柱ですね
境内に戻ります
鳥居を通って昭島に帰ります
経費削減のため、勝沼ICまで一般道を走行
まだ白い富士山を見ながら走行し、勝沼ICから高速道へ
渋滞無く無事に16時に帰宅。次週の守屋山下見を終えました
また、中古カメラの出物を探すことになりました
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