【4/21(土)、昭島-八王子IC-諏訪IC-守屋山-勝沼IC-八王子IC-昭島】
快晴を見越して5:30に昭島を出発し、7:50に杖突峠到着
トイレを済ませて、8:10に杖突峠登山口-1230m到着
8:20に杖突峠登山口-1230m出発。高低差420mの一部周回登山になります
林道を横切りながら樹林帯を直登
左折して林道を進み、下り坂に入ります
9:00に分抗平-1340mに到着。水吞場山荘とあります
水吞場は未確認。この先から本格的な登山道になりました
東峰まで高低差300mの直登
9:35に東峰-1631m到着
360度の大展望が広がります
裏手に守屋神社奥社。鉄柵に囲われてます
諏訪市、茅野市と伊那市高遠町の境にあり、山頂から北に諏訪湖を見下ろすことができる。山と諏訪湖の
間には諏訪大社が祀られているが本殿がない。大社の南に聳える守屋山そのものがご神体であり、昔から
観天望気や雨乞い祈願の山としても崇められてきた。雨乞いには東峰にある守屋神社奥宮の石祠を谷へ
突き落とし、神の怒りをかって雨を降らせてもらうという乱暴な伝承もある。現在は落とされないよう
鉄の柵で守られている。危険個所もなく登り易く、展望にも優れた山として人気も高い信州百名山。
東峰~西峰間は緑の雑木林を進みます
ケヤキの大木に祠がありました。元気になる木のパワーを頂きます
10:00に守屋山西峰-1650m到着
100山展望の山を満悦。評判通りの景観に感謝!!!
全方位の峰々が姿を見せています
暖かな日差しを浴びながら昼食
山頂下の避難小屋、ラビット小屋で雑記帳にサイン
10:20に下山開始、東峰に戻ります
10:35に東峰に到着。次々と登山者が登ってきます
10:35に東峰を下ります
直下の立石コース分岐を右折
急斜150mを下って一休平-1496mのベンチ到着
直進して前嶽-1515mに立寄り
ベンチに戻り、下山路途中から右折。浅間の滝-1408mを見学
更に下って百畳岩に立寄り
鬼ヶ城など岩巡りコースを通過
しばらく巨石の名所が続きます
左側にトラバース道が続きます
11:25に立石-1290mを通過
僧侶が立っているようにも見えるので「坊主岩」とも呼ばれる
更にトラバース道が続きます
巨石巡りを終えて、林道登山口を通過。別荘地ですね
11:45に立石口-1200mに出ました
花の見られない山道でしたが、国道沿いは桜が見頃です
国道を高低差130mを登って杖突峠に戻ります
奥宮の石祠がなぜ鉄柵で囲まれてるんだろうと検索して、やっとこちらで答え見つけました。
画像と説明の文章を、無断でいただくのも憚られ足跡残しご了解いただきたく、お願い申し上げます。
午後には記事アップする予定です。
ご高覧賜り不備があればご連絡くだされば、すぐに削除なり対応させていただきます。