学生の頃、よく飲みに行ったのが、高田馬場にあるノングインレイという、ミャンマーのシャン族の料理の店です。
シャン州は、中国の雲南省との境界にあり、山の奥の方にあるそうです。雲南省あたりと食文化も似ているそうです。
学生の頃は、シャン豆腐の揚げたのや、発酵した茶葉のサラダ、腸詰のような発酵した肉、発酵させた筍の酸っぱいカレー、太い米の麺などをよく食べていました。とても辛いのと、発酵させているので酸味があるのが特徴です。パクチーなども大量に入っています。タイ料理よりもクセがある分、癖になります。
ちなみに、そこで食べてから、池袋のキリンシティに行って飲んでいました。今は店自体が無くなってしまいましたが、そこの樽生スタウトが美味しかったのです。
今日は、仕事が午前中に終わりましたので、ノングインレイに向かい、ミシェというスープ無しの米の麺と茶葉のサラダを注文しました。どちらも久しぶりです。独特の辛味、旨み、酸味がやめられません。また新宿方面に行く用事があり、時間にも余裕があれば、寄りたいと思います。
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