日付が変わるとで四十九日になります。
7週間、随分長く感じました。
今年の夏は暑かったけれども比較的夜が涼しい日が多く「あー、これなら楽勝で夏が越せたのにな」と思っていました。
9月に入ってからは朝夕は気持ちの良い風が吹きお散歩も楽しくできたでしょう。
風の気持ちのいい夜は「散歩に行きたいな」と思うけれど一人ではつまりません。。。
家で仕事をしているので一歩も外に出ない日がほとんどです。
引きこもりですね
いけないな~と思いながらも出るのは溜め息と涙ばかりです。
ベルちゃんもいよいよ本当にあちらへ行ってしまうのでもう少ししゃんとしなくてはいけませんね。
ベルの旅立ちにみなさんから頂いたきれいなお花たち
半月以上もベルの祭壇を彩ってくれました。
M先生・F&ゆうたん・Yちゃん、N-さん・Mちゃん・Kままさん・Hさん、、、ありがとう
NN・Iちゃん&Cさん、ありがとう
Mままたん・ABママさん・Yままさん、ありがとう
Rままさん・MKままさん・NOさん、ありがとう
Gさん・Dさん&Sさん・KNMママさん・Bママさん・Iちゃん・Dママさん、ありがとう
LHさん・Rママさん・TFOさん・Mままさん・Tさん・T姉さんありがとう
JRママさん&お姉さんたち、ありがとう
(お花とお名前は順不同です)
優しい気持ちのこもったお花たちに私たちもとても慰められました。
本当にありがとうございました。
ベルも少し高い位置に移動しました
Sさん・Tさん・Tさま・それに月命日にとSさま、ありがとうございました
Sくん、四十九日に合わせたようにありがとう
それから、ベルが使い切らなかったサプリや食べ切れなかったものなどももらってくれてありがとう。
特に使いかけの物は悪いなと思ったけどもったいないので使ってくれてよかったです。
みんなたくさんウマウマして元気で長生きしてね。
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自分でもお花を供えていますが切花は花持ちもまちまちなので鉢物をひとつ置きました
おもちゃもね
花が少ないベルのお庭ですがミニバラが咲いていたのでベルちゃんにもあげました。
ベルちゃん、お空の上の方に行ってもときどきはお家に遊びに来てね
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かかりつけのお医者さんへ挨拶に行ったとき、「忘れられない子です」といってもらいました。
うれしいな・・・ベルのこと誰かが覚えててくれてると思うだけでありがたいです。
あのにっくき結石ちゃんも先生のところで活躍しているそうで「この子はここで生きていますから」といって言われ結石ちゃんまでも愛おしく思いました。
ベルが生きていた証ですから。
高度医療センターの先生には手紙で報告しました。
すると数日後お返事が届きました。
忙しい合間にお返事くださったかと思うと本当にありがたいです。
その中に書かれていた「素晴らしい仔との出会いと、一緒に過ごした時間が素晴らしいほど・・・」
この「素晴らしい仔」という言葉が頭の中でリピートして涙が止まりませんでした。
「そうだ、ベルは素晴らしい仔だった!」だからお別れは辛かったけどやっぱり犬と暮らしたい!と思ってます。
ベルのような素晴らしい仔との出会いがあるといいな・・・
でもベルじゃないとやだ・・・と思うこともあるけど。
里親募集や子犬情報など見てしまうけどどの子でもいいってものでもない。
家族になるのですからやはり「ご縁」です。
早くご縁が見つかるといいなと思いつつ、ベルがいい・・・と未練がましいベルママなのでした。
心配してくださる皆様にいつかいい報告ができるといいなと思っています。