ここのところスーパーのお総菜コーナーでぼたもちをよくみた。
なにか行事があったろうか…。思い当たらず聞いてみた。
「春分の日。お彼岸よ。作りたい?」と母。
…いや、食べたい、と思ったが、これもいい機会と一緒に作らせてもらうことに。
「小豆は用意して水に浸しておくから」と母
小豆はたぶん1日水に浸されていた模様。
翌々日。小豆が煮始められたところから助手として参戦。
こういうときいつも料理番組のアシスタントの気分。
豆が指で潰れるぐらいまで煮詰め、小豆をざっくりへらで潰す。
そこへ砂糖がざっくり投入して、魔女の料理のように
ふつふつマグマのような小豆を木ベラでぐるぐる回しながら煮詰める。
水がそこそこなくなったら、塩を31アイスのスプーン1.5杯くらい、ぱらぱら入れる。
もうざっくり過ぎで参考にはなりませんが、あんこ完成。
そうこうする間に、炊飯器。もち米一合炊けました!
「こんなに少ししかつくらないの?」
「これで充分なのよ」
「じゃあそれを半殺しにして」
「???」
「もち米を半分くらいつくことを半殺しというらしいのよ」
「え?本当に?」
「そういう地方もあるらしいのよ。出典は調べてみて」
なるほどー。ちなみに全部つくのを皆殺しというらしい。
和菓子用語?おもしろいなぁ。
そしてここから先生は座りながら指示。
↓半殺しにしたもち米
こいつを適当なサイズに丸めてスタンバイ。
↓あんこを手のひらに5ミリの厚さで伸ばす
↓そこへ先ほど準備した丸めたもち米をのせる
↓手を結んであんこで包む
↓ぼたもち完成☆
↓もち米あんなに少なくて大丈夫なのかと思ったけど結構大量にできました。
とてもおいしかった☆いいお彼岸でした。
ベル?いつもどおりよく寝てました。
↓ベルまんじゅう
春の彼岸→牡丹餅→ぼたもち
秋の彼岸→お萩→おはぎ
彼岸⇔此岸
なにか行事があったろうか…。思い当たらず聞いてみた。
「春分の日。お彼岸よ。作りたい?」と母。
…いや、食べたい、と思ったが、これもいい機会と一緒に作らせてもらうことに。
「小豆は用意して水に浸しておくから」と母
小豆はたぶん1日水に浸されていた模様。
翌々日。小豆が煮始められたところから助手として参戦。
こういうときいつも料理番組のアシスタントの気分。
豆が指で潰れるぐらいまで煮詰め、小豆をざっくりへらで潰す。
そこへ砂糖がざっくり投入して、魔女の料理のように
ふつふつマグマのような小豆を木ベラでぐるぐる回しながら煮詰める。
水がそこそこなくなったら、塩を31アイスのスプーン1.5杯くらい、ぱらぱら入れる。
もうざっくり過ぎで参考にはなりませんが、あんこ完成。
そうこうする間に、炊飯器。もち米一合炊けました!
「こんなに少ししかつくらないの?」
「これで充分なのよ」
「じゃあそれを半殺しにして」
「???」
「もち米を半分くらいつくことを半殺しというらしいのよ」
「え?本当に?」
「そういう地方もあるらしいのよ。出典は調べてみて」
なるほどー。ちなみに全部つくのを皆殺しというらしい。
和菓子用語?おもしろいなぁ。
そしてここから先生は座りながら指示。
↓半殺しにしたもち米
こいつを適当なサイズに丸めてスタンバイ。
↓あんこを手のひらに5ミリの厚さで伸ばす
↓そこへ先ほど準備した丸めたもち米をのせる
↓手を結んであんこで包む
↓ぼたもち完成☆
↓もち米あんなに少なくて大丈夫なのかと思ったけど結構大量にできました。
とてもおいしかった☆いいお彼岸でした。
ベル?いつもどおりよく寝てました。
↓ベルまんじゅう
春の彼岸→牡丹餅→ぼたもち
秋の彼岸→お萩→おはぎ
彼岸⇔此岸