都内散歩 散歩と写真 

散歩で訪れた公園の花、社寺、史跡の写真と記録。
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ジャパンラグビー アメリカ戦 : 敵地で勝利

2014-06-15 20:27:38 | スポーツ
ラグビージャパンはアメリカ代表と6月15日17時(日本時間)に敵地ロサンゼルスで対戦し、37-29で勝利。
この勝利でテストマッチ連勝記録を9に伸ばした。
アメリカは世界順位18位で日本は12位だが通算成績では負け越している。

【アメリカ戦の試合後のエディー・ジョーンズ ヘッドコーチのコメント】
「結果は良かった。いいレッスンになった。今日は全体的にいいプレーは少なかったが、勝利という結果は良いもの。トップ10になるには相手を潰しにいかないといけない。セットピースのおかげで今日はトラブルから抜け出すことができた。BKはあまり調子が良くなく、判断ミスが多くあったが、皆ミスは犯すもの。昨年、今年とホームとアウェーでアメリカとカナダに勝利した、チームが前進しているということ」

ジャパン対アメリカ戦の試合経過の記録
前半: 8分に、ラインアウトのこぼれ球を相手を見ないでパスして、相手NO8にインターセプトをされて先制トライをされた。
しかし、そのすぐ後12分にスクラムからSH田中がトライ。7-7。そのあとにWTB福岡が相手を振り払いインゴールに入ったが、ノックオンで手にしていたトライを失う。28分、密集からフロント陣のパスを受けたWTB山田が相手をステップでかわしてトライ、17-10。しかし、32分自陣でのパスを田村がノックオン、この球を拾ったアメリカのバックス陣に振り切られ右隅にトライを奪われる。前半のスコアーは17-17。

後半 開始早々の2分にゴール前のスクラムを押し込んで、NO8ホラニ龍がトライ、24-17。スクラムでアメリカを圧倒し、さらに後半14分に、ホラニ龍がトライ。スクラムのまとまりがよく全員で押し込んでのトライ。これで、34-17。しかし、リードもつかの間、24分、WTBにバックスの守りを破られトライを奪われ、34-24
さらに、後半34分、ラインアウトからアメリカ代表が右に展開、この時もデフェンスを破られ連続トライを奪われる。これで、34-29。日本は終了近くに、FB五郎丸が40mのPGを決めて、37-29。このままノーサイド。
ジャパン対アメリカ戦の記録
エディー・ジョーンズ ヘッドコーチのコメント、試合結果、メンバー、得点経過および写真は(日本ラグビーフットボール協会)から借用しています。

ジャパン対アメリカ戦 試合結果
ジャパンのメンバー:アメリカ戦

ジャパン対アメリカ戦 得点経過

ジャパン対アメリカ戦 写真







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