弁天ジョガーの気ままにラン

八方ヶ岳に見守られ

7/31(水) 急性膵炎入院23日目

 

病室が変わった

本来は内科病棟にいるべきところを空きベッドがなく外科の病棟に仮住まい状態だった

最初は2~3週間入院との予想だったので一時的に仕方がないかという感じだったのかもしれないが

いよいよ入院が長引くこととなり内科病棟で空いたベッドに移動することになった

新しい病室では幸い窓際のベッドとなり、窓から正面に八方ヶ岳が見える

地元山鹿市と菊池の間にある八方ヶ岳は子供の頃から眺めていた故郷の山だ

社会人になって始めた山行きでも何度も頂上を踏んでいる

今日から、この八方ヶ岳に見守られながら治療に励む

 

「弁天ジョガーさん、病は気からですよ」

職場の若い職員からメールが届いた

そうだ、そのとおりだ

気持ちをあげて免疫力や回復力をあげて悪い所を治さねばならない

病院の治療は、あくまでお手伝い

全ては本人の心と身体にかかっている

頑張れオレ


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