弁天ジョガーの気ままにラン

ヒッピーに捧ぐ

昨日は草枕ミステリーウォークに参加、
嫁さんと弁天Jrとともに、みかんの花の香りが漂う天水町を歩いた。
草枕温泉を出発して経塚古墳を往復する8km、
石積みのミカン畑を”さまよう”コースは急傾斜でトレーニングにもなる。
高台からは有明海と島原市が見渡せ、
海を渡ってきた涼しい風が汗ばんだ体を冷やしてくれた。
途中では主催者からミカンジュースとミカンのサービス、
乾いた体にスーッと染み込んでいく。
美味しかったなぁ、天水ミカン
 
 
それにしても報道では清志郎さんを反骨ロッカー的な取り扱いだが
やさしい唄もたくさんある。
そんな中で、今、ファンの心を揺さぶる曲はこれだろう。
「ヒッピーに捧ぐ」
お別れは突然やってきて すぐに済んでしまった
いつものような なにげない朝は 知らん顔して僕を起こした
電車は動き出した 豚どもを乗せて ぼくを乗せて
次の駅で ぼくは降りてしまった
30分泣いた
涙をふいて 電車に乗りこんだ
遅刻してホ-ルについた
僕らは歌い出した
君に聞こえるように 声を張り上げて~♪
</object>

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

最近の「日記・エッセイ・コラム」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事