2016年8月14日
筑波福音基督教会
「ただ信じなさい」
(日本語)
只要信
ルカ福音8章40-56節(路加福音)
メッセンジャー 今高一紀牧師
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【ヤラカシた娘】
朝、娘が「ヤラカシタァ」と
起きてきた
「なんで起こさなかったの!」
「ねぇ なんで・・・」
「なんで起こさなかったの ょー」と
プリ プリ プリティ
プリ プリ ブリンセス で
怒っている
父が
「だって息子のドタバタよりは安心なのだもの」と
言うと
突然 「そうネ」
「私、遅刻しないので」
「遅刻しない女なので!」
年に一回 二回は、遅刻しそうになるけれど
「遅刻しない女なので!」
(失敗しない女(ドクターX) ?)
○○君(弟)の「ヤラカシタァ」は
絶体絶命、行く処まで行った時の
取り返しの付かない「ヤラカシタァ」だけど
私のは「違う」から だって
ゆとりある「ヤラカシタァ」のようである
そんな弟は、今日が奥多摩福音の家キャンプの
最終日・・・
朝、「ヤラカシタァ」じゃないと良いのだけれど
息子、ちなみに日曜日夜遅くに横浜のキャンプと
お泊り一週間から帰ってきて月曜日の朝早くから
奥多摩福音の家のキャンプに出掛け、また月曜から
キャンプみたい 大変そう・・・
どうぞこの夏休みキャンプの恵みが沢山 注がれ
ますように
ハレルヤ エーメン
[ボイスプログ]筑波福音基督教会(中国語/日本語 礼拝)更新
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2016年8月7日
筑波福音基督教会
「主を証しする」
(日本語)
見証主
第二列王記5章1-19節
メッセンジャー 今高一紀牧師
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【古いモノを打ち壊し】
時代は
古いモノを打ち壊し(ぶちこわし)
新しいモノを押し付けてくる
それは
雲が流れて 消えて行くように・・・
あれから30年の歳月が流れたことを
ヒシヒシと感じる家族旅行だった
一度は
野尻湖が汚れるとのことで廃止に
なった野尻湖の「灯ろう流し&花火大会」
なんとか再開されたと小耳にし
2年ほど前より妻や子供たちを連れて
来たかった
湖面には「灯ろう流し」のキャンドルの揺らめきが
泳いで見える
頭上には沢山の「花火」が打ち上げられ沢山の
星々に打ち解けては開花する
その合間をすり抜ける仄々(ほのぼの)とした
「蛍の灯(ともしび)」が闇夜の隙間を埋めて行く幻想的な
世界である
そんな 30年前の幻想的風景を
妻や子供たちの目にも焼き付けてあげたいと
思って来たのである
信濃町 町制施行60周年記念大会・・・
「60周年」「60周年」と聞いていただけに
如何に綺麗で豪華な景色が見られることだろうか
勝手に期待を膨らばして行った
でも・・・ 時代は変わっていた!
湖面にはLEDの白光がパラパラダンスでスカスカ
踊り 花火も日本経済そのものを語るかのごとくに?
提供者の名前ばかりが途切れ途切れに気にかかる?
打ち上げ花火だった・・・・・・ (沈黙)
人も多く 道も広くなっていた
もちろん 蛍も見る事が無い!
30年の歳月の時の流れの重さ大きさを真々(まじまじ)と
感じる花火大会であった
その翌日、 朝日は山々を雲間に赤く照らし
青空には 綿雲が浮かんでいた
ウグイスが絶え間なく鳴き、ヒヨドリがチャチャを
入れるかのようにアクセントをつける
そして
ペンションのオーナーさんが こう言った
「昨日の「灯ろう流し&花火大会」は、お客さん
ラッキーでしたネ」って
何故ならココ数年の 野尻湖の花火は、霧や靄、
ゲリラ豪雨などで見られることがなかなか無く
音だけ楽しむこともしばしばだったのだと言う。
少なくとも私は、二回ともラッキーだったの
かもしれないと その言葉を聞いて思ったので
ある。
今回の旅行 軽井沢の石の教会も朝と夜のライトアップを
見ることが出来た。
日に乾いた風景と雨にライトが照り返す風景も見ることが
出来たし、会堂内も見ることが出来た。
それもまたラッキーだった
感謝して ハレルヤ エーメン
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