2016年8月21日
「浪子回頭(放蕩息子)」
(北京語)
ルカ(路加)15章11-24節
メッセンジャー 上辻洋平伝道師
http://www.voiceblog.jp/tsukbataiwankyoukai/
【私達は主の御名によって闇に風穴を開ける】
あの日、
原発事故の後に「毒の雨が降る」と心無い者が
プログに書いた一言に 多くの人が嫌悪感を
覚え、怒り抱いた・・・・
でも?????
結果的には、原発事故から5年たった今になっても
似たようなモノが降っていることを知る者は少ない
その環境からの回避を知らない・・・
そして 原発事故以前のように子供たちは傘も
ささずに自転車に乗ったりしているのである
いや・・・
原発事故以前には無かったように
雨傘をさせずに自転車に乗らされているのである
こんな時代に「傘さし運転は危険」だと
レインコートや雨合羽を強要されて
雨に直接濡れる方がもっと危険かもしれないのに?
その結果、この国の国民は平等に放射能危険性
(被害)を背負うのかもしれない?
各地で起きる放射能の被害は、いつしか原因不明の
災害に(病)に置き換えられ、某加害者企業の賠償額は
一部に止まり、正当には行きわたらない?
が・・・
そのことを理解するモノも少ない?
いや・・・
お金のある人は、海外逃亡か?
車での送り迎え?
被害を回避するのかなぁ??
一つ 一つ の物事には裏と表があり
特に 人に優しく微笑みかける法律には
必ず裏があるものである
私たちは 大きな闇に小さな光の穴を
開けるものである
私たちは主の御名によって大きな闇に風穴を
開ける戦士である
聖書に書かれた武装をし
聖霊の力に働かされて
勝利の剣を握り緊めた戦士である
信仰に そう信じる
ハレルヤ エーメン
雨はしとしと市にふる
巷に雨の降るごとく
わが心にも涙ふる。
かくも心ににじみ入る
このかなしみは何やらん
やるせなき心のために
おお、雨の歌よ
やさしき雨の響きは
地上にも屋上にも
消えも入りなん心の奥に
ゆえなきに雨は涙す。
何事ぞ 裏切りもなきにあらずや
この喪そのゆえの知られず。
ゆえしれぬかなしみぞ
げにこよなくも堪えがたし
恋もなく恨みもなきに
わが心かくもかなし。
ポール・ヴェルレーヌ(堀口大學訳)
[ボイスプログ]筑波福音基督教会(中国語/日本語 礼拝)更新
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