祈っていたら 2017.07.19.
今日 祈っていたら
こんな 幻を見た
後ろを 振り返ると真っすぐな道
神様は どんなに曲がった道を歩んで
いる人の道も 真っすぐにされる
方なのだなぁぁぁ と思っていると
その左右に
左にそれた道と 右にそれた道があって
両方とも止められ 断ち切れている
幻だった
道は 一つで無く 幾つかあって
その一つが真っすぐなのかと
悟らされる幻だった
幹(みき)は 成長し道となり
枝(えだ)は 成長して
切られ 剪定(せんてい)される
実は熟して 地を(土を)潤し
鳥は 木陰で ひと時を過ごす
木漏れ日 浴びて新芽 伺い(うかがい)
未来の道は 引き継がれて行く
感謝して ハレルヤ エーメン
[ボイスプログ]純福音愛隣キリスト教会
「狭い門から入りなさい」「ルカ13章22-30節」
http://bethesda.at.webry.info/201708/article_3.html
【今回の君の使命だが】
強い日差しが窓を押しのけ朝が来る
熱気を掻き混ぜガタガタと悲鳴に
茹だる(うだる)古いクーラー
息をあげあげ動いている
去年の夏も こうだったのか ? と
汗を拭く
すると・・・
レコード盤の針が飛ぶように
こんなセリフが
ガタガタと
ダン ダン ダダ ダン ダン ダダ
おはようフェルプス君。
そこで今回の君の使命だが、
例によって、君もしくは君のメンバーが
捕らえられ、あるいは殺されても
当局は一切 関知しないから
そのつもりで。
なお、このテープは
自動的に消滅する。成功を祈る。
ダダァァァ〜〜〜〜〜
やぁぁぁ
頭から 湯気 ポッ ポッ
夏バテかなぁ?
変に ウキウキ ルンルンの朝である
いいことあるかな???
ハレルヤ エーメン
[ボイスプログ]純福音愛隣キリスト教会
「狭い門から入りなさい」「ルカ13章22-30節」
http://bethesda.at.webry.info/201708/article_3.html
飽和水蒸気量(ほうわすいじょうきりょう)
冷たくキーンと冷えたコップ表面から
水滴が落ちて ガラスの机に丸い水滴の輪を
作る
そしてそれは 食卓灯の光を帯びて
白く天使の輪っかのように光って
見えるのである
あなたは それを拭い取るのか?
あなたは それを放置するのか?
私には解らない
放置しておけば 渇いてシミが残るかも
しれない?
いつしか あなたが 有った と主張しても
消えているかもしれない?
拭うものは消え去り
放置するものは 忘れ去られる の
かもしれない?
でも確かに 其処にあった
空気の蒸気がコップの温度の交わりを受けて
水滴と変わり コップを伝って 輪を作る
平和の和(わ)を作るのである
その存在を否定してはならない
必要であり
信じることが必要不可欠なのだから
私たちもまた このように無いものを信じ
有るモノ(聖書)に受け止められて導かれる
真実なる神様を知る者となるのだから
ハレルヤ エーメン
[ボイスプログ]純福音愛隣キリスト教会
「狭い門から入りなさい」「ルカ13章22-30節」
http://bethesda.at.webry.info/201708/article_3.html
【近くて遠い海】海水浴
2017年 夏・・・
東日本大震災 3.11 の後
海に海水浴に行く人々が減少して
今年も幾つかの海水浴場が閉鎖に
追い込まれたとニュースで聞いた
震災の津波の恐怖によって
相次いで堤防が築かれ
既存の堤防も高さが増し加えられて
海との隔たりを強めている
また人の心までもが防波堤を築いて
海と距離を置き始めている
「海は心の故郷」などという
言葉は 今や特定の人にしか通用しない
遠い昔の死語なのだろうか?
TVニュースでは
ギャルが
「深夜プールはライトアップされていて、
海みたいにベトつかないし楽しい・・・」と
言っている
放射能に塗れた(まみれた)海は
今や 魚たちにとっても 居心地悪い
海なのかもしれないと思えたニュースであった
逃げ場の無い魚たちにとっても・・・
[ボイスプログ]純福音愛隣キリスト教会
「狭い門から入りなさい」「ルカ13章22-30節」
http://bethesda.at.webry.info/201708/article_3.html
【夢枕(ゆめまくら)】八月の夢
茹る(ゆだる)ような暑さの中に蝉の声が
聞こえて目を覚ます朝に・・・
俺の見る夢には よく二人の登場人物が
現れる
一人は 細くてどこか田舎臭い
なまりが強く ロレツが回らない
それていてマシンガントークのように
機関銃トークで 押したたみつけてくる
ように話してくる
説教じみた女性の夢である
その話は 聞き取るには煩いが
時として訝しげ(いぶしげ)な表情から
意味深い意味を読み取ることが出来るので
ある
二人目は
男性で すでに6年前に亡くなった
友人である
俺は クリスチャンで
「お盆の里帰り」や「お迎え」とかは
あまり信じないが・・・
なぜか あれから
暑さい時期が訪れるたびに 彼もなぜか
現れるのである
八月に入った先週も 彼の夢を見た
彼は 何時もながらのジャージ姿で
ただ違うのは 彼に似つかわしくない
白い上下のジャージ姿で立っていた
眩しい白さて 洗濯洗剤のコマーシャル
では無いけれども
「ホ〇ォルズ」って感じで現れて
いつものニガニガしい口調でシブく 呟いた
「よぉぉ」って
俺がしばらく戸惑い考えて
「お前 死んだんじゃなかった!」って尋ねると
彼は
「冗談だ ょ 冗談・・・」
「お前の そんな顔が見てやりたかったんだょ」と
青い顔に 笑顔を浮かべるのである
俺は そんな姿に 何も言い返せずに
押し黙り
しばらくの間をおいてから
「また 小旅行を一緒にしようなっ」って
呟きかえしたのである
彼は 寒く悲しそう目で「あぁぁ」って呟き
俺は夢 覚めた
何も出来なかった 脱帽感(だつぼうかん)が
無力感と連結して 今日の気力を奪っていく
この日を憂鬱にする
ストレスゲンの悲しき夢に また朝を迎え
祈りささげる
アーメン
[ボイスプログ]純福音愛隣キリスト教会
「狭い門から入りなさい」「ルカ13章22-30節」
http://bethesda.at.webry.info/201708/article_3.html