よく好き嫌いといいますけど、いつも、なんで二つしか選択肢ないねん、と思います。
というのは、
もう一つ、〝食えない〟がいるからです。
例えば、以前にも話しましたが、僕は寿司が食えない。
でも、テレビとか見てて、大トロとか、うまそうに食う映像を見て、
また、大トロを見て、「うわ~美味そう」って思うんです。
これは、だから〝嫌い〟ではなく、〝食えない〟だけだと。
つぶあんは、〝嫌い〟なんです。
食べろ、と言われるとまぁ普通に食えます。
でも、食感と、小豆のザラザラ感が嫌で、喉越しが悪いので嫌いなんです。
甘い玉子焼きも、〝嫌い〟ですね。
おかずで甘いっていうのは意味がわからない。甘辛いは許せるんですけど、甘いっていうのは、ごはんに合うか? ってなるんで嫌いですね。あと、塩辛いと思って食べて、「甘っ!」ってなった時の裏切られた感はもう……(苦笑)。
納豆は、〝食えない〟ですね。
ねぎ入れて、玉子入れて、かき混ぜてごはんにかけてる絵を見ると、ほんまに美味そうに見えるんですよ。僕は卵かけごはんが大好きなんで、その類じゃないですか。ごはんがすすむものが好きなんです。だから納豆もそれと同じで、食いたいんです。でも、あの粘りと臭みがどうしても〝食えない〟んです。
だから、とんねるずの「食わず嫌い王決定戦」には、
〝嫌い〟な食べ物より、〝食えない〟食べ物を選ぶ必要があると思うんですよね。
普通に、粒あん入りのあんぱんを出されても、美味い演技はできますから。
よく、嫌いな食べ物は何? って聞かれる分にはいいんですけど、
そこで「寿司」と答えられないでしょ?
で、「寿司食いに行くか」ってなった時、「寿司はちょっと……」って言うと、
「嫌いだっけ?」ってなって、「いや、嫌いじゃないねんけど、食えないだけ」みたいな変な会話になるんですよね。
この〝嫌い〟と〝食えない〟を使い分けしてる人というか、違いを理解してる人はまだ出会った事ないので、余計に説明しにくい。
ちょっとこれは、〝嫌い〟と〝食えない〟は、シリーズ化していこうかなって思ってますね。≪好き嫌いか食えない≫という言葉を作らないと、ダメです。
というのは、
もう一つ、〝食えない〟がいるからです。
例えば、以前にも話しましたが、僕は寿司が食えない。
でも、テレビとか見てて、大トロとか、うまそうに食う映像を見て、
また、大トロを見て、「うわ~美味そう」って思うんです。
これは、だから〝嫌い〟ではなく、〝食えない〟だけだと。
つぶあんは、〝嫌い〟なんです。
食べろ、と言われるとまぁ普通に食えます。
でも、食感と、小豆のザラザラ感が嫌で、喉越しが悪いので嫌いなんです。
甘い玉子焼きも、〝嫌い〟ですね。
おかずで甘いっていうのは意味がわからない。甘辛いは許せるんですけど、甘いっていうのは、ごはんに合うか? ってなるんで嫌いですね。あと、塩辛いと思って食べて、「甘っ!」ってなった時の裏切られた感はもう……(苦笑)。
納豆は、〝食えない〟ですね。
ねぎ入れて、玉子入れて、かき混ぜてごはんにかけてる絵を見ると、ほんまに美味そうに見えるんですよ。僕は卵かけごはんが大好きなんで、その類じゃないですか。ごはんがすすむものが好きなんです。だから納豆もそれと同じで、食いたいんです。でも、あの粘りと臭みがどうしても〝食えない〟んです。
だから、とんねるずの「食わず嫌い王決定戦」には、
〝嫌い〟な食べ物より、〝食えない〟食べ物を選ぶ必要があると思うんですよね。
普通に、粒あん入りのあんぱんを出されても、美味い演技はできますから。
よく、嫌いな食べ物は何? って聞かれる分にはいいんですけど、
そこで「寿司」と答えられないでしょ?
で、「寿司食いに行くか」ってなった時、「寿司はちょっと……」って言うと、
「嫌いだっけ?」ってなって、「いや、嫌いじゃないねんけど、食えないだけ」みたいな変な会話になるんですよね。
この〝嫌い〟と〝食えない〟を使い分けしてる人というか、違いを理解してる人はまだ出会った事ないので、余計に説明しにくい。
ちょっとこれは、〝嫌い〟と〝食えない〟は、シリーズ化していこうかなって思ってますね。≪好き嫌いか食えない≫という言葉を作らないと、ダメです。