噺のわかる人。since 2005

主に映画情報、時々ラルク&HYDE情報をお届けします。

くるしまぎれMUZIC。

2008年02月23日 | 雑記
今月は、人生史上最も忙しく、過酷。

プライベートなんてあったもんじゃない。

もう幾度となく愚痴を吠えてるけど、先週、今週はオール9-22時終わりな生活で、自宅帰って寝てまた仕事っていうサイクルをすごしてる。

心が折れそう、というか、もう、足くじいたときに枝とかをまくあれみたいな感じで、心に音楽をまいてなんとか苦しまぎらわさせてるわけです。


最近、どうにかテンションを挙げようとセレクトしてハマったのは、

capsule





髭[HiGE]


capsuleは、クラブ系のキラキラポップなチューンで、何か最近自分の心にストライクなんです。

中田ヤスタカサウンドは、ドラマ「ライアーゲーム」のサントラでハマって、MEGにいって、Purfumeきて、最後に本家のcapsuleに辿り着きました。


中田サウンドって、iTunesで聴いたら耳に刺さるんですけど、コンポで聴いたらなぜかすごく良いんです。


髭ちゃんは、前から好きだったけど、最近新譜のロックなかったんで、中古で売ってた2007年リリースのシングル2枚(『ボニー&クライド』と『黒にそめろe.p.』)をiTunesに入れて、それを聴きながら今自宅で仕事してます。

仕事中に「集中できない」っていう曲がシャッフルでくると、リアルに集中できないっていう。

the pillowsのヴォーカルさわおさんも「髭ちゃんの『ロックンロールと五人の囚人』は、自分のものになんないかなって思うくらいいいよね」ってライブで言うほど。

てか、ちょっと髭ってピロウズに近いんですよね。

ピロウズをオルタナでやってちょっと遊び利かせたみたいなサウンドで。


あと、トライセラトップスなんかも遅咲きでハマってきました。

サウンドがかっこいいんですよ。


Base Ball Bearが好きって言ってきましたけど、ベボベのヴォーカルの小出君がトライセラのファンで、かなり影響されてるっていうのがトライセラ聴けばわかる。

トライセラの曲をベボベの小出の声に置き換えてみたら、ベボベの曲になるっていうか、むしろ逆だよ。それくらい影響ウケウケっていうのがわかるから、ベボベファンはトライセラも受け入れられると思う。


なんて、書いてると仕事がまた遅れるので今日はこの辺で。
明日も仕事っていうのが地獄だし鬱だよ。

そんなときは、ミュージックに頼る僕でした。


以上。


最新の画像もっと見る