初日、朝の一発目に観てきました。
諸外国から公開遅れること2ヶ月...やっと日本でも公開となり
ワクワクしてようやく観れた!!って感じで最初は興奮でした。
オープニングはいきなりアベンジャーズが揃っていて、
ストーリー的には「キャプテンアメリカ・ウィンターソルジャー」の後ですね。
それから月日が経ってメンバー再集結したというエピソードははぶかれ、
いきなり✘✘✘の基地へ✘✘✘奪還作戦ですから、
今までアベンジャーズシリーズを観ていない人はポカーンでしょうね。
前作の「アベンジャーズ」は、キャラ一人一人の説明をしていたのですが
今回はそこも省き、いきなり専門用語連発で何をしているかわかるのは
きっと全シリーズ観てきてるファンだけじゃないでしょうか。
なんとなく敵と戦っているのはわかるみたいな。
まぁ、続編ですししかたないですけど、
せめて「キャプテンアメリカ・ウィンターソルジャー」からの
後日談を回想シーンでもいいので少し入れといてほしかったですね。
いつの間にかロジャーはスタークのところで居候してますし(笑)
で、本編は、スタークの科学者としての好奇心からまた事件に発展するというwww
アイアンマンシリーズ全てスタークのせいで事件が起きるというwww
なので、主人公がヒーローで事件を解決するんだけど自業自得だから仕方ないっていうのがバックにあって、でもスタークは憎めないキャラなんですが、今回はちょっとひどいというか...。
その好奇心から世界滅亡の危機を招いてしまうので自業自得だけじゃ済まなく、完全に戦犯です。
なので、責任取るのは当たり前で、付き合わされてるアベンジャーズたちは正直えらいです。
多分ここが今回賛否分かれるポイントじゃないでしょうか。
前作は、最後アイアンマンによって地球は救われましたが今回はもう世界を救っても罪のお釣りが来るというか...そんな話になってます(笑)
だから、アイアンマンがいつもより頑張ってます。
そして、ラストシーンでのロジャーとの会話にもつながるのでしょう。
まぁ他のメンバーも今回見せ場が多くて、前作では正直アイマンマンとハルク以外戦力になってない感があったんですが今回は全キャラの見せ場と役割をちゃんと作っているので、今回このキャラ必要なかったなというのは全然ない!
今作はよりアベンジャーズってチームなんだなって感じさせてくれます。
話も、戦闘シーンの後には休息シーン、その後また戦闘シーンがあり、休息シーンというハリウッド的教科書通りの観やすい構成になっていますしテンポも悪くない。
ただ、残念だったのはアイマンマンファンとして楽しみにしていたパワードスーツの装着シーンが今回なかったことです。
シーンが変わったらすでにアイアンマンになっていたので、ヒーローの変身シーンをもっと大事にしてほしかったです。
マーク44ハルクバスターを装着するシーンは多少ありましたけどそれも合体シーンを完全には映してなくて、監督そこわかってないよなぁってなりましたね。
パワードスーツもマーク43が致命的に破損していないのにラストだからってマーク45になりましたし、ハルクバスターも予備パーツあるよって伏線描いているのにラストバトルで出さないっていう予算の都合的なカット?にはガッカリですね。
そこは、ハルクバスターでラストバトルの掃討戦に挑んでボロボロになってマーク43だけになってエネルギー切れになって新アーマーであるマーク45になる、というのが胸熱展開じゃないでしょうか。
前作の、ピンチからのマーク7装着シーンの胸熱展開には勝ててなかったので残念でしたね。
長くなりましたが、今回は非常に評価が難しいです。
宇宙人の侵略から世界を守った前作とは違い、今回は過ちの責任を取る戦いですから
真実知った国民はアベンジャーズ非難ですし、逮捕もしくは死刑ものです。
そこは上手く隠すというのがアメリカらしいですし腑に落ちないところですね。
邦画なら主人公は責任感じて自己犠牲して世界を救ってトントン、というのがお約束ですからお国柄が出ますね。
まぁ、この事件が次の「キャプテンアメリカ・シビルウォー」(2016年5月公開予定)につながるんだと思いますが。
多分、9月公開の「アントマン」のラストで伏線となるおまけシーンが観れることを願ってます。
一応、アントマンは「キャプテンアメリカ・シビルウォー」の出演と「アベンジャーズ」完結編である「アベンジャーズ・インフィニティー・ウォー」への出演の内定が決まっていますからね。
今作は、「アベンジャーズ」一作目とシーズン2である「アイアンマン3」から「キャプテンアメリカ・ウィンターソルジャー」まで観てきているファンなら補完しながら楽しめますが、一見さん置いてけぼり感は大いに有りますので、話題になっているからアベンジャーズシリーズ初見だけど見に行こうという方はついていけないところも出てくると思います。
諸外国から公開遅れること2ヶ月...やっと日本でも公開となり
ワクワクしてようやく観れた!!って感じで最初は興奮でした。
オープニングはいきなりアベンジャーズが揃っていて、
ストーリー的には「キャプテンアメリカ・ウィンターソルジャー」の後ですね。
それから月日が経ってメンバー再集結したというエピソードははぶかれ、
いきなり✘✘✘の基地へ✘✘✘奪還作戦ですから、
今までアベンジャーズシリーズを観ていない人はポカーンでしょうね。
前作の「アベンジャーズ」は、キャラ一人一人の説明をしていたのですが
今回はそこも省き、いきなり専門用語連発で何をしているかわかるのは
きっと全シリーズ観てきてるファンだけじゃないでしょうか。
なんとなく敵と戦っているのはわかるみたいな。
まぁ、続編ですししかたないですけど、
せめて「キャプテンアメリカ・ウィンターソルジャー」からの
後日談を回想シーンでもいいので少し入れといてほしかったですね。
いつの間にかロジャーはスタークのところで居候してますし(笑)
で、本編は、スタークの科学者としての好奇心からまた事件に発展するというwww
アイアンマンシリーズ全てスタークのせいで事件が起きるというwww
なので、主人公がヒーローで事件を解決するんだけど自業自得だから仕方ないっていうのがバックにあって、でもスタークは憎めないキャラなんですが、今回はちょっとひどいというか...。
その好奇心から世界滅亡の危機を招いてしまうので自業自得だけじゃ済まなく、完全に戦犯です。
なので、責任取るのは当たり前で、付き合わされてるアベンジャーズたちは正直えらいです。
多分ここが今回賛否分かれるポイントじゃないでしょうか。
前作は、最後アイアンマンによって地球は救われましたが今回はもう世界を救っても罪のお釣りが来るというか...そんな話になってます(笑)
だから、アイアンマンがいつもより頑張ってます。
そして、ラストシーンでのロジャーとの会話にもつながるのでしょう。
まぁ他のメンバーも今回見せ場が多くて、前作では正直アイマンマンとハルク以外戦力になってない感があったんですが今回は全キャラの見せ場と役割をちゃんと作っているので、今回このキャラ必要なかったなというのは全然ない!
今作はよりアベンジャーズってチームなんだなって感じさせてくれます。
話も、戦闘シーンの後には休息シーン、その後また戦闘シーンがあり、休息シーンというハリウッド的教科書通りの観やすい構成になっていますしテンポも悪くない。
ただ、残念だったのはアイマンマンファンとして楽しみにしていたパワードスーツの装着シーンが今回なかったことです。
シーンが変わったらすでにアイアンマンになっていたので、ヒーローの変身シーンをもっと大事にしてほしかったです。
マーク44ハルクバスターを装着するシーンは多少ありましたけどそれも合体シーンを完全には映してなくて、監督そこわかってないよなぁってなりましたね。
パワードスーツもマーク43が致命的に破損していないのにラストだからってマーク45になりましたし、ハルクバスターも予備パーツあるよって伏線描いているのにラストバトルで出さないっていう予算の都合的なカット?にはガッカリですね。
そこは、ハルクバスターでラストバトルの掃討戦に挑んでボロボロになってマーク43だけになってエネルギー切れになって新アーマーであるマーク45になる、というのが胸熱展開じゃないでしょうか。
前作の、ピンチからのマーク7装着シーンの胸熱展開には勝ててなかったので残念でしたね。
長くなりましたが、今回は非常に評価が難しいです。
宇宙人の侵略から世界を守った前作とは違い、今回は過ちの責任を取る戦いですから
真実知った国民はアベンジャーズ非難ですし、逮捕もしくは死刑ものです。
そこは上手く隠すというのがアメリカらしいですし腑に落ちないところですね。
邦画なら主人公は責任感じて自己犠牲して世界を救ってトントン、というのがお約束ですからお国柄が出ますね。
まぁ、この事件が次の「キャプテンアメリカ・シビルウォー」(2016年5月公開予定)につながるんだと思いますが。
多分、9月公開の「アントマン」のラストで伏線となるおまけシーンが観れることを願ってます。
一応、アントマンは「キャプテンアメリカ・シビルウォー」の出演と「アベンジャーズ」完結編である「アベンジャーズ・インフィニティー・ウォー」への出演の内定が決まっていますからね。
今作は、「アベンジャーズ」一作目とシーズン2である「アイアンマン3」から「キャプテンアメリカ・ウィンターソルジャー」まで観てきているファンなら補完しながら楽しめますが、一見さん置いてけぼり感は大いに有りますので、話題になっているからアベンジャーズシリーズ初見だけど見に行こうという方はついていけないところも出てくると思います。