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ワイン×ワイン×ワイン で、ほろ酔い。

2005年09月19日 | 雑記
昨日、うちのブログにもリンクしてるワイン好きの友人に誘われて、ワインの試飲会に行ってきました。

阪神百貨店の11階で、ワインの試飲会がある、と言われ、
まぁ酒に弱い僕も、そろそろワインに興味を持ってみる時期かも、と強引な理由を付けて、大阪で待ち合わせして行って来ました。

で、11階の会場へ行くや否や、人、人、人、で、ワインを試飲しまくってました。

「へぇ~結構、こういうのって人集まるんだぁ」と意外。

試飲会っていうのは、ワインに初めて触れる人や、ワイン好きのための会っぽくて、自分好みの味のワインが見つかれば、買うっていう感じでした。

で、一応、その友人はソムリエの資格を持ってるんで、ワインの事には詳しい。
というわけで、完全にその友人のチョイスに身を委ねました。

「これなんか、どうよ?」
で、僕が飲んでみる。

正直、ワインの事に関しては無知に近かったんですけど、
甘口、ミディアム、辛口、っていうのは飲んでみて、
どういう意味だかが、ようやくわかりました。

その前にもう香りを嗅いだだけで、
「あ、これは危険な香り(辛口)だ」とか
「おぇー! これは危ない(極辛)ぞー」とか
「う~ん、これはちょっとおしいなぁ(ミディアム)」とか
「あ、これはいけるっぽい(甘口)な」とか
わかるようになりました。

で、やっぱ、飲んでみてわかったのは、
素人の僕は、やはり白の貴腐ワイン、それも甘口が一番口に合う。
後味もすっきりしてて、いい。
極甘っていうのがあるんですけど、これは甘すぎて濃いから、氷で割らないとキツかったです。

あと、アイスワインがいいですね。
冷やさなくてもワインは飲めるんですけど、やっぱ僕的には冷たいワインの方がよかった。


一時間ばかしワインを試飲しまくって、その友人はワインを3本買って帰りました。僕は、ワインには興味ないんで、買いませんでした。
ていうか、ワインはボトルを開けたらジュースみたく置いとけないので、
とてもじゃないけど、一本飲む事はできない。だから買いませんでした。
ワインに1000円出すなら本買います。


まぁでも、思ってた以上に新鮮でしたね。
ああいう場所に顔を出すのも結構いいもんですね。


ワインに興味が持たれた方は、ブックマークから、その友人のワインブログ
「大学生よ、ワインを飲め!」にいけるんで、覗いてみてはどうですか?

結構勉強になる事もちらほらありますよ。

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