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宇治へ行った。(仕事で) Vol.4

2008年02月13日 | 雑記
紫式部の背後を流れる宇治川。

そこにかかっているのが、江戸の情緒を残す宇治橋。


流れが渦を巻いてたり、早かったり、

久々に川を間近で見て、感動。


よく宇治の街を眺めると、信号が茶色だったり、山の近くの鉄塔が緑だったり、

自然の景観に調和するように調整されている。

タクシーの運転手さんに訊いたら、どうやら条例で決められているらしい。

そういう心配りって大事やね。


でも、外国人観光客が、日本の宇治へ来てびっくりするのが、
現代の建築物が多いってことらしい。(タクシーの運転手さんいわく)


僕らも、エジプト、特にピラミッド周辺って砂漠だらけっていうイメージあるけど、実際は、街の近くだったり、ケンタッキーフライドチキンがあったりするらしいから、外国向けに見せているイメージ映像って当てにならないよね。

宇治橋を渡ると、京阪宇治駅があって、

また、この宇治駅のデザインが現代的でイイ!

駅員いわく、建築デザイナーが手掛けたらしい。


宇治へ行くときは、ぜひ京阪宇治駅の方へ。

JR宇治駅は、外観がユニークなんで、帰りはJRで、なんてのもいいかもね。


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