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HUNTER×HUNTER最新刊で多くを語らず。

2006年03月02日 | 雑記
タイトルどおり多くは語りませんが……。

まず、書店であの表紙はインパクト大でした!

いい意味で言えば、斬新! 
今まで、あそこまでシンプルな表紙にした作家は珍しい。

悪い意味で言えば、手抜き!
せっかく中身は、背景やらを書き足してちゃんとしてるわけだから、表紙までしっかりと描いてほしかった、というのが個人的一ファンとしての感想。

でもでも、それを許せるのは、やっぱストーリーが面白すぎだからなのです。

やっぱ、富樫さんは話の作り方、そして設定の作り方が上手い。
駆け引きや心理戦は、すごく巧妙に作られているので、ページをどんどんめくっていってしまう。


でも、残念なのが連載の再開が4月って……。

今まで、ファンとしても数々妥協してきました。
画力低下、頻繁な休載、etc。

で、ようやく復活したと思ったら、4月まで休載ってどういう事ですか。
本来は毎週あっていいものなのに、休載が続き、「今日はハンター×ハンター載ってるかなぁ」と楽しみになってしまうくらいに麻痺してたんですけど、それでも期待はあった。

が、

今回は4月と決められたので、もう載ってない事がわかってしまってるわけですよ。楽しみが減りました。

出版社もそれがあって、ファンのために今、最新刊を急遽出そうと表紙をオファーして、急いで描いたのが今回の表紙みたいな事じゃないですか?


でもファンとしては、待ちます。
この調子じゃ、キメラアント編は今年中には終わりそうにないな。

クラピカ、もう何年出てないだろう(苦笑)。


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