備忘録

忘れないための頭の中のメモ帳

死期が近づいた人間の魂の様相

2024-08-08 00:00:00 | 
  • 人間が地上を去る前には、魂に変化が現れます。

 

  • 霊的に見た場合、その人が地上を去ることは、一年ぐらい前に、だいたい確定します。

 

  • そうすると、天上界のほうでは、迎え入れの準備が始まります。守護霊や、その他の知人、そういう知り合いの人たちの心の準備が少しずつ始まります。

 

  • はっきりしたシグナルが出てくるのは三カ月ぐらい前です。

 

  • 一カ月ぐらい前になってくると、魂のなかの一部分が変化してきます。魂のなかの一部分が、多少、肉体から出て、あの世とこの世を行ったり来たりすることが、かなり激しくなってきます。

 

  • そういう人は、寝ているときや病気のときなど、あまり表面意識がしっかりしていないときに、だいぶ霊界体験をするようになります。死ぬ一カ月ぐらい前になると、たいてい病気をしたりしているでしょうが、ベットに横たわっているときに、かなり霊体験をします。

 

  • そして、「いろいろな景色を見てきた」「今日は、変な人が来た」などということを、ぼろぼろと言い始めるようになってきます。「見たことがないような人を見た」「変な景色を見た」など言い始めます

 

  • これは、あの世に行く準備が始まっているのです。魂が、あちらへ行ったり、こちらへ来たりし始めている証拠です。

 

  • 具体的に日時まではっきりするのは三日前です。この時期には、天上界では‟マニュアル”ができていて、「その人をどのように迎え入れるか」ということについては決まっています。あとは、その人が息を引き取るのを待つだけです。

 

『永遠の生命の世界』