え・・・お稲荷様の鈴の紐が復活していた。
緊急事態じゃなくなったからかな。
とりあえずお参りをしました。
そしてウォークに出ると、まず、蟷螂の真横に車が止まり、中から蟷螂の姿をうかがっています。
え・・・有名人?
これだけならまだしも、川辺の遊歩道を歩き始めると、正面から来たご婦人がすれ違いざまに、
『××さんではありませんか?』といいます。
いえいえ私は✖✖さんではなく、蟷螂なので『違います』と毅然として言いました。
まぁ、偏光グラスの黒い眼鏡をかけてマスクをしていれば、勘違いされても仕方がないところですが、それも一日に二回となると穏やかではありません。
それも若いご婦人から中年のご婦人まで。
こりゃあテレビに出ている誰かさんと勘違いされているんじゃないかと思ってネットを調べましたが、土建屋さんがヒットするだけ。
ふむ、こりゃあ誰かメジャーな人間と間違えられていると思い、迂闊に表をチョロチョロできないと思うと、ますます運動不足に陥り、フレイルに・・・
あの時の『✖✖さんじゃあありませんか』といった時のご婦人の、畏敬の表情からすると、相当の有名人かもしれません。
ドッペルゲンガーの恐怖が脳裏をよぎった一日でした。
ちなみに昨日浴室の排水溝の清掃はキッチリ仕上げてプンとも臭わなくなりました。
やはり月一くらいのペースで排水溝は掃除するべきだとつくづく思った次第です。