今日(7/17)の東京の感染者数は293人。
この微妙な調整感は不気味です。
東京都のサイトによると、
7/14の検査人数2845.9人。
陽性率6%(7/15)。
6%は動きません。
入院患者数760人(7/16)。
前日比＋40人。
重症者7人(7/16)。
重症者が1人減りました。
そして昨日今日の救急車の妙なるサイレンの異常な数。
胃の具合の悪さと比例しています。
14年前に経験したあの不快な感じ。
胃の中にコンクリート片を呑み込んだような、食べ物をゴツゴツと胃が感じような、あの時の症状に似ています。
あの時はSSRIのデプロメールを処方されてひと月ほどでよくなりましたが、今回はなかなかよくなりそうにありません。
やっぱりコロナ鬱なのでしょうか。
SSRIを復活させるべきかもしれません。
都の感染者数がふた桁(数十万人)にならないことを祈るばかりです。
国と都は、対策と責任を押し付け合っています。
こうなってくると、東京は明日のニューヨーク化が現実味を帯びてきました。
死者が少ないと伝えていますが、果たして事実でしょうか。
4月3日に亡くなった義母は、インフル陰性、抗生剤著効せず、両肺真っ白の肺炎を起こしていたのに、死亡診断書に記載された死因は、6年前の『脳出血』でした。
こういうケースの死者が多くなっているという事実に目を背けるのは、行政の怠慢としか言いようがありません。
死者が少ない？
いいえ『死者数さえも隠蔽』しているのです。
