隣家の引っ越しが、管理会社に届けずに行われたと、管理人と同居人が怒っています。
コンプライアンス不良の家族が引っ越してくることに不安を覚えます。
荷物は10トントラックでした。
それが無許可で駐輪場にデンと停まっていて荷物を下ろしていました。
隣家では今から12年前、蟷螂家のリフォームが終わって最初の晩にご長男が業務で出かけた先で交通事故に遭い、亡くなっています。
その晩、アユの塩焼きを肴にして一杯やり始めた矢先に『ピンポーン』。
出るとネクタイ姿の男性が二人いました。
お隣が留守らしいがここで待たせてもらっていいかといいます。
で、息子さんの容態を聞くと顔を背けました。
これはただ事ではないと思い、廊下で待っていると、レジ袋をぶら下げた奥方が帰ってきました。
『た、大変です。息子さんが事故で』
そう話すと、狼狽えた奥方はレジ袋をぶら下げたまま茫然自失。
『ど、私はどうしたらいいの?』
と言って顔色は蒼白、ただ、オロオロするばかりです。
同居人が心を落ち着かせようと『とりあえず買ってきたものを冷蔵庫にしまったら』といいました。
その後、テレビを見ていてもそのような報道がありません。
そこで讀賣の記者をしている友人に問い合わせました。
自分の方にはそういう報告は上がってきていないと言われましたが、ネットニュースを見ていると、やがて千葉の外れで大型トレーラーに乗用車が突っ込み4人が死亡したという記事が写真付きで現れました。
その写真を見ると、車はほぼ原形をとどめておらず、背筋が凍った覚えがあります。
隣の息子さんとは、蟷螂家のリフォーム前に、エレベーターで一緒になったばかりです。
175センチの蟷螂が見上げるほどの長身でした。
恐らくスポーツも何かやっていたのでしょう。
大人しそうな青年でした。
以来、交通事故には気を付けるようになりました。
ところで、岸田氏がよく口にする『成長の果実』という言葉、不快に聞こえてきます。
なにをもって成長というのか、まったくわからないし、新資本主義の意味も分かりません。
新資本主義って共産主義に似ている?
幾ら働いて稼いでも、みんな税金でかすめ取られるとなると、人は勤労意欲が失せ、生産が滞って成長しなくなるのではないでしょうか。
そして間違いなく金融所得税は25%~30%になりますね。
民主党政権時の原発事故で、『ただちに健康に害のないレベル』であると繰り返していたあの言葉、岸田氏が『当面触らない』と言った言葉とどこが違うのでしょう。
狡賢い岸田政権のことですから、選挙後、自民が少しでも過半数を超えるようなら手のひらを返して、別名目で金融所得に課税してくるはずです。
蟷螂はそんなことよりも、政党助成金という、わけのわからない支出を廃止し、参議院議員の歳費もなくすべきだと思います。
議員なんぞはなにもせず、ひたすら官僚の作った原稿を読むのが仕事、まるで砂糖(税金)に群がる蟻です。
とくに今回の岸田内閣は官僚色が一段と強くなり、最早国会は、官僚の、官僚による、官僚のための国会のように思えてなりません。
そして官僚に都合のいい政策を国民に押し付けて苦しませる。
岸田内閣では国は潤っても国民はまったく潤いません。
取りあえずは子供手当以上の現金をバラまいた水商売への補助金を回収する算段をするべきでしょう。
愚弟のテナントのマスターは、毎日書類と睨めっこしているそうですから。
ところで、このブログ記事に、3枚ほど写真を貼りませんか。
そうすれば、こちらを見つめる目玉が繰り上げられます。あの目玉を見ると可哀そうになってしまいます.涙
次第に岸田の顔が八百屋のオヤジに見えてきます。
写真、私が見たところ、もう目は出てきません。
家内は月末に左目の白内障手術をするので、またアップするかもしれません。
お許しを!
しかしこう白内障の手術をした身内が周りにいると、憂鬱です。
一人一人が全く違う医者で手術をしているので・・・
一番成功しているのは母の両目を一気にやったアキバの赤星ですね。
1.5位の視力がありそうです。
96歳としては無駄に視力がいい!
余計な事を言ったので、ついでもう1言です。
あと2枚入れないと、私からは見えますよ。
とはいうものの、追々と
>1.5位の視力がありそうです。
すごいですね。
私の場合、そんなに視力があったのは30歳半ばくらいですね