アメリカ在住の叔母か従弟妹からのTELかと思って思わずコールバックしたら、やばいヤツだった。
もし88歳の叔母の身に何かあったら行かなくてはならないのか?
香典は?
などと迷った。
ふと留守電が入っていることに気づいたので、効いてみたら、やはり『電話料金未納最終通知』の超迷惑電話だった。
悪質です。
海外に高齢者の血縁者がいると、『もしや!』『すわッ』と思うのは人情でしょう。
ただでさえハチ(愚弟)と消えた3000万問題で音信物になっているので、心臓に良くない海外電話です。
この前はロンドンだったし、訳のわからない海外からの電話を消音にしているので、スマホに触っていない限り出る可能性はないけれど、アメリカはマズイ。
世の中便利になるとその便利さを利用した犯罪が増えてきます。
不便に慣れて、質素な生活をしていた方が犯罪に巻き込まれる恐れがないということです。
団塊世代が高齢化するにつけ、介護や支援名目の犯罪が増加する可能性があるので注意が必要です。
うん千万円も払わされ、死んだら一銭も返さない高齢者施設に入居する際は、子供に相談してからの方がいいと思います。