![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/2c/357eb675a8d0da3adc1c0c69bdaeea53.jpg)
バタンバタンと騒々しかったトイレのカバー、さっきようやく届いたのですぐに交換した。
amazonで一番最初に出て来たものをオーダーしたら6日待ち、もっと安い物もあり、そっちは翌日配送だったから、その点だけは残念だった。
1820円の方が2310円のモノより安くて早く届く。
不条理です。
ま、頼んじゃってから気づくあたりが蟷螂らしい。
まず便座を上げて左右の蝶番?部分のカバーを上げて便座ごと引き抜きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/bf/139fb3696f1bad5db6fb050e6f5bc372.jpg?1739420659)
なのでちょっとばかり力仕事になりました。
便座と便座カバーをすぽっと抜いてコードを引っ張ると、カバーが外れてユニットが顔を出すのでプラスドライバーでネジを外してユニットを引っ張り・・・こいつがなかなか出てこない。
ダンパーオイルが固着したのかな。
マイナスドライバーで引っ掛けて抜きました。
届いたものと比べると回転が緩めだ。
そして装着・・・狭い便器の横に回り込んで覗き込み、角度を決めてスポッと入れてネジで止め、カバーをつけた便座を戻して完了です。
約15分ほどの作業でした。
思えば2006年、浴室のリフォーム時に取り換えた20年選手のダンパーですが、ようやく取り換えることが出来ました。
ただ、取り換えてイザ閉めようとすると、こいつがなかなか閉まらない。
どんだけゆっくりなんだよ!といいたくなり、同居人は閉まるまでお茶を一杯飲める・・・ですと。
無理な姿勢を取っていたら少し腰が痛くなりました。
もう二度と大物のドアクローザーの交換はできません。