本日循環器内科受診の日。
昼、駐車場で待つも同居人なかなか来ず。
結局10分遅れで出発したら、あちこち工事渋滞していた。
その上方南通りがバスの山。
ゲ、前に支援学校のスクールバスが・・・
こりゃあ間に合わないなと覚悟を決めたけれど、急ぐ時ほど安全運転を心がけました。
で、5分遅れで滑り込みましたが、採血かメチャ混みで、30分待ちました。
そして心電図レントゲン心エコーです。
メチャクチャ忙しかった。
同居人は隣のオバちゃんとクチャクチャ話し込んでいるし、で、結局診察時間を少し過ぎて心エコー終了。
でも、名前を呼ばれたのは早かった。
バタバタと先生の前へ。
『BNPは101.2(前回111.5)です』
『なかなか下がりませんね』
『心エコーでは若干の〇✕◇▽※』
蟷螂の耳が大きくなります。
『いや、問題ないでしょう。パーフェクトです』
ちょっと言いよどんだ話し方に、蟷螂の心臓がブルブル震えます。
『体重は今朝67.7キロでした』
『足がむくんだような感じになっているのと、背中にガングリオンがあると言われています』
『むくみは大したことはないし、ガングリオンは放置していいでしょう(お~触診してくれた)』
『好きで歳を取ったわけでもないのですが、今年の夏は高齢者講習を受けなくてはならず、次回は少し間を開けていただきたいんですが』
『じゃあ5月末にしましょう』
ということで、今回も問題ナイとは言われたものの、BNPがなかなか下がりません。
ホント困ったものです。
こうして一歩ずつ三途の河原に近づいたということでしょう。
肝数値に関してはAST21(前回22)、ALT25(前回29)、γは33(前回37)でいい数字です。
アーモンド効果か白血球数が少し多く(前回比500プラス)なりました。
それでも3900以下ですが。
eGFRも59.7(前回57.9)に改善しました。
なのでやっぱり敵の本陣はBNPということになります。
今回はほんと、せめて100を切ってほしかった。
浜田山を去る際にニット帽とイーグルサングラスをどこかへ落してし待ったことに気づき、受付で問い合わせましたが出てきませんでした。
ま、ニット帽は使い古した汚いものだし、防眩イーグルグラスももう少し大きい物が欲しかったところなので、ちょうどいい機会と割り切ることにします。
それでも『BNP相変わらずの3桁ショック』で帰途の足は重く、駐車場に到着したときには脚の脛が攣ったようになって慌てました。
やはり運動不足ということなんでしょうか。
憂鬱です。
ガングリオンは痛みややけに大きくなった以外は
気にしなくてよいと言われ、私のように手の痛みを
伴う場合や、大きく目立つ場合に超音波の様子で
処置をしてもらうのがよいという診断でした
心臓と言えば母は60代から心筋症で心房細動の
慢性不整脈で長く病院通いで心不全も2回入院
そして心臓からの影響で急性膵炎や胆管炎も
やりました、BNPは常時500以下にはならなかったけど96歳まで生きて,80代は旅行、習い事も積極的でした
私もBNPは140を超えていますが、今のところ様子見になっています
ガングリオは近所の、電柱に板看板を出しただけの自筆と思える筆跡で◯眼科と書かれた医院に頭も診るというので頭痛の相談に行き、ついでにガングリオを診ていただいたという次第です。
その後何年かして夜床につくと背中が熱くなるので一昨日、循環器で相談した次第です。
ガングリオは大したことはないとのことでしたが、やはりBNP三桁はショックでした。
140ですか・・・
私が心臓手術をダヴィンチで受けたときは40台でした。
特段の自覚症状は無く、マンションの理事会に出席したら突如気分が悪くなったくらいでした。
ちょっと早かったかと思ったりしています。
手術当時は100を超えたらいけないと言われましたが、今や『100は私たちの感覚では異常値ではない』と言われ、悩みが深くなりました。
200でも90歳オーバーまで矍鑠としていたなんて、やはり神様は女性を頑丈にお造りになっているんでしょう。