今回の大統領選は日本の総選挙と少し様相が似ているのではないかと思いました。
日本では政権交代待望論みたいなところがあり、マスコミは自民叩きに終始しました。
『絶対に政権交代を起こさせる!』
『自民が大敗しなければ許さない!』
アメリカのメディアも当初からハリス優勢と伝えていました。
『トランプも高齢だ!』
『トランプが大統領に再選されれば世界は破滅だ』
的な報道がなされていて、トランプはオワコンみたいな雰囲気でした。
それがおかしくなったのは銃撃事件のあの写真からでしょう。
トランプのカリスマ性が誇張された一枚です。
あのカメラマンに勲章を与えるかもしれません。
トランプはあのヒラリークリントンを破って大統領になった男。
女性候補相手の選挙では2戦2勝。
女性候補相手の選挙では2戦2勝。
レディーファーストなんて言っているけれど、とどのつまりは女性蔑視。
この混沌としている世界を鎮圧できるのは、金正恩と差しで話をしたことのある、妙な意味で貫禄のあるトランプしかいない?
ハリスだとなめられる。
ウクライナに侵攻したロシアを宥めるのもトランプだ!
もしすべての戦いを鎮圧化することが出来ればノーベル平和賞も夢物語ではない。
トランプには平和か戦争かという二択しかない。
もしうまくいかない場合は戦争です。
トランプに話し合いという選択肢は無い。
果たしてこれからの4年間、世界は無事に過ごすことができるでしょうか。
人類が枕を高くして眠れるのはいつになるのでしょう。