今年もその季節がやって来た。今年一番印象に残った言葉、やはりあの言葉だろうか。『安保』、『偽装』、『氾濫』、あたりが候補だろうか。だが、安保関連は、賛成と反対で意味合いが違ってくる。反対派は時流に乗り遅れまいとする芸人や、彼らを持ち上げるメディア。そこへいくと賛成派のなんと静かなことか。南沙諸島では一触即発の事態になっているのに、平和ボケした反対派は、今日も国会前で気勢をあげているんだろう。それほどのエネルギーがあるのならば、いざ鎌倉に備えて体を鍛え他方が利口だ。イザとなったら体力勝負。アンポンタン倅が某進学校で教師に言われた一言は『受験は学力ではなく体力だ』という言葉だ。アンポンタン倅はそういわれて運動部に籍を置いていた。もっとも、体力が有り余っているから、その捌け口に反安保運動をしているのならば、おかしな犯罪を犯すよりはましかもしれないが。
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