かつて、カダフィ大佐率いるリビアは、なだたるならず者国家だった。西側諸国は手を焼き、幾度となく制裁をし、核の開発にあと一歩というところで、緊張感は最高点に達した。だが、カダフィ大佐は、態度を急変させ、西側諸国に歩み寄り、核の開発を放棄する代わりに援助を要求した。どこかの国によく似ている構図だ。いま、リビアの首都トリポリには高層ビルが林立しているという。軍事パレードに出てくる兵器も、超レトロな兵器ばかりで、まるでやる気がないようだ。
一方、半島の北部は、核の放棄をちらつかせながらも、援助を引き出しなから核開発を進めている。こういうならず者国家には、聞く耳を持たないことが一番だ。いかなる話を持ちかけられようが、一切はねのけ、経済封鎖確実に完璧に行うべきだ。もし、中ロがその意向に反したら、彼らに対しても経済制裁をするべきだろう。そうすればロシアは旧ソ連時代に逆戻りし、中国はほんの少し前の、劣等国へと逆戻りする。
そろそろ北への制裁を完璧なものにしないと、ダムの放水どころの騒ぎではなくなる。
一方、半島の北部は、核の放棄をちらつかせながらも、援助を引き出しなから核開発を進めている。こういうならず者国家には、聞く耳を持たないことが一番だ。いかなる話を持ちかけられようが、一切はねのけ、経済封鎖確実に完璧に行うべきだ。もし、中ロがその意向に反したら、彼らに対しても経済制裁をするべきだろう。そうすればロシアは旧ソ連時代に逆戻りし、中国はほんの少し前の、劣等国へと逆戻りする。
そろそろ北への制裁を完璧なものにしないと、ダムの放水どころの騒ぎではなくなる。