もはやリコールしかない

桝添の定例記者会見をみた。これまで毎週、この定例記者会見が終わるとすぐ、公用車で湯河原の別荘へ帰っていたとなると、腹立たしい。つまり、桝添は週休2.5日ということだ。言葉を変えれば、毎週金曜日には早退していたのだ。サラリーマンならとっくに解雇だ。いやはや1000万の有権者もなめられたものだ。もう、桝添では都知事の座はもたないだろう。一刻も早くリコールを成立させて、桝添を政治の世界から追い出さないと、リオの五輪旗の引き渡しの日が来てしまう。桝添は大学に入ったときから政治家を目的としていた。そして参議院議員を二期勤めたが、国のトップにはなれそうにないことは確実だった。そこで目をつけたのが、ベルギーの人口と同じくらいの人間が暮らす東京のトップになることを目指したが、石原慎太郎の前に玉砕した。その後機会を狙っていたのだろう。ひょっとしたら猪瀬の足を引っ張ったのも桝添かもしれない。今後は猪瀬同様に都議会の場で徹底追求させて、早く辞任させなければならない。1000万有権者は、お前の顔を二度とみたくないのだ。