子供の死亡事故が相次いで報道されている。皮肉なことだ。世の中えてしてそのようにできているから、不思議だ。年金を65歳支給に決めたとたん、平均寿命が延び始めた。皮肉なことだ。その上リーマン以来、現役世代の自殺者も増加の一途をたどっている。もうすぐ還暦の私も、年金支給年齢の再繰り下げに怯えている。与謝野シルバー政党は、我々高齢者を優しく労る政党になってほしい。なにがなんでも子供手当てと叫ぶ亡国政党は、命を大切にと訴えているが、我々高齢者にはとても我慢がならない政策を並べている。外国人の子供にばらまく税金があったら、我々団塊の世代の年金支給開始年齢を60歳に戻すべきだ。払った者がバカを見るような年金では、若年層の年金の未払いに拍車をかけるだけだ。もっとも、だから子供手当てで産めよ増やせよなのだろうが、子供手当てには財源はない。年金はもともと我々が支払ったものだ。支払った者が満期金を受けとれず、支払ってないものが金を受けとる。不労所得だ。我々だって子供を人並みに育てた。その労は一切無視
し、かててくわえて消費税の増税を目論んでいる。いや、名前を変えて『地球環境税』、『子育て支援税』、『高齢者福祉税』を消費税にオンしようとしているかもしれない。
し、かててくわえて消費税の増税を目論んでいる。いや、名前を変えて『地球環境税』、『子育て支援税』、『高齢者福祉税』を消費税にオンしようとしているかもしれない。