今年は方角がよくないと不動尊からのお手紙にあったので、新春のお護摩札は病気平癒と方難除けにしたけれど、今日それを実感した。
先日歯科医で作ってもらった仮歯がその夜にポロっととれたのに続き、今日ガス屋がレンジの取り換えに来たけれど色が違っていて仕切り直しになった。
ましてやマスクレスで他人の家に入ってきて、もしコロナに感染したらどうするんだよ。
他人の家に工事に行く時くらいはマスク着用を義務付けるべきでしつょう。
そのうえ新たに開拓した修理工房から直ってきたブツの仕上がりがひどく雑で、再制作してもらう羽目になった。
一日にふたつも仕切り直しが続くと、もはや偶然では済まされません。
いったいどうなっているんだろう。
まして同居人が買い貯めてあった発泡酒24缶入りの箱4つを再移動しなければならず、腰が根を上げなければいいとおもいました。
加えて株価が軟調で、ポートフォリオが真っ赤になりました。
もしかしたらトランプのあの訳の分からない政策は蟷螂がわずかな株を買っているから?
ウクライナの停戦だってたったの30日。
それが過ぎたらドンパチするって言っているし、なんだか世界がとてもきな臭くなってきた。
それも蟷螂の方角が悪いせい?
朝はなんともないのに夜になると足がしびれてきます。
4月に狭窄症の手術を受けるWくんの顔がちらつきます。
彼は蟷螂が心臓手術を受けた時に見舞いに来てくれた数少ない親友のひとりです。
アンポンタン大バカ間抜け倅でさえ一度も顔を見せなかったのに。
来てくれたのは元Y新聞のHくん。
ふたりには頭が上がりません。
Hくんは義理堅い人物で、今は亡き大学の同窓のSくんの命日には必ず墓参しています。
蟷螂だって行きたいけれど、真夏の真っ盛りの命日だし、こっちは心臓切っているしで不義理をしています。
ま、あっちへ行ったらあの世の盛り場でまた一緒に飲もう。