今日、同居人の歯科通院の日、そこで保険証紛失問題が話題になったようです。
なにかあった場合でも、医師は保険に入っているから大丈夫と聞かされて、同居人は少し安心したようです。
それにしてもなにも言ってこないクリニックに対して同居人は不信感を覚えたみたいです。
『先生はいい先生なんだけどね』
そうです、どこでも問題になるのは受付のギャルなのです。
もっとも蟷螂のかかりつけの医師は、一方は遠方(車で1時間電車で90分)、もう一方のかかりつけ医はオンライン診察。
足して2で割ってほしい・・・
さきほど同居人の携帯に見知らぬ番号からTEL。
蟷螂が出ようとすると切れてしまいました。
そして留守電にメッセージが残っていました。
『こちらは関東財務局です。料金が未納なので法的処置を取らせていただきます』
財務局と電話会社の関係なんて、3歳の子供でも分かること、もっとも100歳の高齢者が出たら『ハイハイ』といって、掛けなおしたりしちゃうんでしょうね。
しゃべり方も声色もプロっぽかったから声優崩れ?
年の瀬は火事や窃盗、強盗が増えてくるので用心するに越したことはありません。
蟷螂が心臓手術を受けるきっかけになったのも年の瀬でした。
思い出しただけで身の毛がよだちます。
2016年末に歯医者で術前説明なしの無茶な歯肉焼灼が原因で僧帽弁閉鎖不全をを発症し、翌年2月末にダヴィンチによる弁形成術を受けたので、誕生日から年の瀬にかけてはトラウマになっています。
思い出したくない経験だけど思い出してしまわざるをえないので厄介です。
手術時には小学校時代の同級生のW君や元Y新聞記者のH君が見舞いに来てくれてうれしかったことを、今でも忘れません。
一生忘れません。
一方鉦や太鼓で10年間私学へ行かせたアンポンタン大バカマヌケ倅は手術時も『友達が~、グアムで結婚式するからさ~』と言ってきませんでしたし、術後も見舞いに来ませんでした。
まぁ教育方針が間違っていたのでしょうが、中高とあまりに自由放任主義の学校へ行かせたことが間違いだったと反省しています。
子供は放任すると限度を超えて遊びまわり居丈高になるということを、覚えておきましょう。
死んだパイロット教官をしていたオジキがいいましたっけ。
『子供は放置すると遊び惚けるよ』
霞ヶ浦で子供たちに赤トンボの操縦の仕方を教えていた経験から言ったのでしょう。
梅に蕾が付きました。
たくさん咲くといいなぁ。