本日の東京の新型コロナウイルス感染者数が遂に463人と500人に大きく近づきました。
4連休があったので、そこでばらまかれた感染者はこの後続々発見されます。
検査が未だに保健所がブロックしている中で500人近くの陽性者。
これらは3月4月に検査を絶対に『しないさせない』方針を貫いた保健所の方針の下、漏れ出た無症候感染者が夜の街に浸み込んでいき、ウイルス自体も生存競争をしていた結果が今の日本の姿です。
海外から謎だ不思議だともてはやされて『もう収束したも同然』と、GoToキャンペーンではしゃいだ結果が今日の日本の姿です。
ウイルスにはミラクルという言葉はありません。
遅すぎた緊急事態宣言と、早すぎた宣言解除が今の日本のリアルな感染者数なのです。
また、『かかっても軽い風邪』と放言する医者の存在も忘れてはなりません。
医者のくせに『風邪は万病のもと』という格言を知らない医者。
最近全くメディアに顔を出しません。
どのようなエビデンスをもとにして、未知のウイルスを軽い風邪と公言したのでしょうか。
人類を絶滅させる可能性がゼロではない新型コロナウイルス感染症を、こともあろうか『かかっても軽い風邪』とメディアで大々的に発言する神経がわかりません。
29日の検査人数3182人
29日の陽性率6.6%
31日の重症者数16人。
何が効いた?
急激に減少しました。
蟷螂は提言します。
東京都に緊急事態宣言、東京アラートを発令し、飲食店は閉鎖。
公共交通機関は全運休。
外出は罰則付きの完全許可制。
マスクは義務化。
自宅療養者は24時間監視。
国も都もオリンピックを放棄したんでしょう。
きっと!