今日の東京の感染者数は7846人でした。
前週同日比で4300人の増加です。
デルタクロンがまん延し始めているのでしょう。
せっかく収まりかけたのにまん延防止を解除した国。
経済優先で、国民は再び感染が再拡大してパニックに。
中国ではロックダウンしているのに、日本はオープン。
いや、世界がウクライナを向いている間にcovid-19は手をさすりながら再まん延の機会をうかがっていたのです。
そしてウクライナで好機到来とばかりに世界中で再拡大。
それでも3回接種が進んでいるから死者数は少ない。
でも、感染すればつらい思いと後遺症が待ち受けています。
いま、発熱して医療機関へ行くと3人に1人はcovid-19オミクロンかデルタクロンです。
陽性率が30%以上なので、予断を許せません。
蟷螂の体のだるさは相変わらずで、夜になったら一度抗原検査をします。
また陰性だと思いますが、万一陽性だったら救急搬送でしょう。
蟷螂の直近の行動は郵便局とヤマト、そして〇トー〇ーカドーだけです。
一番臭いのはヤマト。
郵便局は空いていたけれど、日曜日のヤマトは混雑していた!
なのでクラスターはヤマトということになります。
あの日、目の前の若者はマスクをしていたけれどおざなりで、なんだか荷物が届かないと言っていて、グダグダしていました。
蟷螂はヤバいと思って『また来ます』と言ってその場を去りましたが、やられたとしたらあの時です。
外国のオバサンなんかも荷物を出しに来ていて、狭い店内は人でごった返していました。
いい若い者が給料日の昼下がりに荷物を受け取りに来るなんて不自然です。
というか不気味でした。
立ち話でもうつると言われているので、感染機会としてはアリなのではないでしょうか。
昨日のウィルスミス氏の行動には驚きました。
野坂昭如氏が公衆の面前で大島渚監督を殴った時以来の衝撃でした。
野坂氏はぐでんぐでんに酔っぱらっていたそうで、待たされた腹いせに殴ったとか、大島監督もマイクで反撃して野坂氏の頭を殴ったとか、乱闘騒ぎだったようです。
大島夫妻の結婚30年の記念パーティーだったということですが、1500人って集めすぎでしょう。
ウイルスミスの場合は自分の女房が侮辱されたから殴ったそうですが・・・
直情タイプなのでたぶんO型かとおもったらB型でした。
蟷螂は心臓を患って以来平和主義、暴力はいけません。
若いころは短気な時期もありましたが、心臓手術以降はテレビで暴力的なシーンを見ただけで心臓がゾワッとします。
なのでウィルスミス氏は話し合いや謝罪会見をさせるという平和的解決を図るべきだったのでしょう。
日経の日曜版で『メンインブラック』を読んだばかりだったので衝撃でした。
あれじゃプーと同じだと思います。
面前でいきなり殴るって・・・
これでしばらくの間黒人のアカデミー賞受賞はなくなる可能性もあります。
ま、アカデミー賞受賞作=傑作ではないのでどうでもいいことですが。
まだまだコロナが続くというのにアカデミーもへったくれもないと思います。
ロックダウンできる中国がちょっぴり羨ましいといったら不謹慎でしょうか。