蟷螂の独白

世に背を向けた蟷螂です。喜怒哀楽を綴って19年モットーは是々非々の団塊世代です。

期日前投票のオミヤゲ

2024-10-25 17:56:14 | 徒然
今日、同居人は期日前投票に行った。
結局、夫唱婦随で同じ人と同じ党に投票したそうです。
『だって、みんな歯の浮くようなこと言っているから』
ま、公報も読んだというので自分で決めたんでしょう(タショウアドバイスハシタ)。
で、帰り際に籠の中を見ると、『オミヤゲ』が山積みになっていたそうです。
他愛のないものだけど、手ぶらで帰ってくるよりはましだったみたいです。
羨ましかった。

今日、前の旦那とマンションの騒音問題の件で話をしました。
『どうもアッチ系の人みたいだよ』
『え・・・』
ハングレかな。
だったら警察がチェーンを叩ききって踏み込むはずだけど、何もしないというのはオカシイ。
むしろコッチ系の頭のネジが緩んでいる人と見た方がいいでしょう。 
蟷螂が六区で親父の食堂を手伝っているときには、モノホンのヤクザや年少帰りのカマパンなんかを相手に仕事をしていたので、当人の顔を見ればすぐにわかります。
ゲンエキヤクザだったら絶対に音を立てないように生活するし、トウシロ相手にもめごとなんか起こしません。
ま、トーシロが『闇バイト』で稼いでいる姿を見て羨ましく思い、切歯扼腕して床を叩いているとなれば、理由はわかります。
『部屋を特定して貼り紙をした方がいい』
という蟷螂の意見に対し、『時期早尚』だとお向かいは及び腰です。
生活安全課の上層部にも話をしたそうですが、まったくラチが明かず、いまだに夜中から明け方にかけて床か壁などをゴンゴン叩いています。
当区から立候補している人の中に、『私の住んでいるマンションの修繕積立金が篭脱け詐欺にあった』と訴えている人がいましたが、こうなると住環境を争点にした立候補もありかなと思いました。
少なくともマンションの住民の票はもらえるし、もし大規模タワーマンションだったら区議会議員程度ならば当選するかもしれません。
豊洲の例のマンションから立候補すれば勝てる?
同居人の家の前の幼馴染が区議になりましたが1期で落選し、行方知れずになりました。
区議は慈善事業のボランティアなので、当選してもしなくても身上を潰すんだなぁって思ったものです。
閑話休題。
日本の政治は文春が決める?
そんなことがあっていいのでしょうか。
蟷螂は疑問を呈します。
果たして『売れればなんだっていい』のでしょうか?
功利主義に陥った出版界に一石を投ずる者は出てこないのでしょうか。
そうなるとまた、Y新聞のH君の言葉を思い出してしまいます。
『新聞記事なんて、売れりゃあなんでもいいんだよ』
犬が人に噛みついても記事にならないけれど、人が犬に噛みついたら記事になる!
与党が勝っても新聞も週刊誌も売れないけれど、野党が勝ったら新聞と週刊誌は売れる!
と言ったところでしょう。
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