チャットGPTとWikipedia

今日、チャットGPTを試した。

LINEのアプリで接続したのですが、無料の場合は1日3回をリミットとし、無制限の場合は年間9800円だそうで、もう少しリーズナブルにしてほしいと思いました。

使った感想としては、蟷螂の質問がレアすぎたのか、あまり『コレッ！』という回答ではありませんでした。

なんだかボヤ～ンとしている回答だったのですが、LINEで質問できるのは手軽！

桜花賞の予想も立ててもらうというのもいいかも。

ただし、予想はあくまで予想であって絶対ではありませんなんて但し書きが付くんだろうなぁ。

でも国会の答弁に、下書きする官僚がチャットGPTを使っていたら大問題。

一国の法案や方向性をAIに任せていたら、議員も官僚もいらないということになるのでは？

そうなれば税金は9800円でいいわけで、消費税だってなくなる？

ま、消費税は5%にしてほしいけど、大量に国会議員や公務員の失業者が出たら、それはそれで大問題ですが。

大学生の卒論が全員同じだったら教授は大変だろうし、小学生は塾に通う必要がなくなるし、宿題はチャット任せ。

だけど官僚はwikiを絶対にコピペしていると思います。

wikiはかなり細かい部分まで掲載されているし、内容を修正できる機能もあるので、チャットGPTより優っていますが、文章になって答えが出てくるところがミソ。

そのうち文学作品がチャットGPTで書かれる時代が来るのでしょう。

恋愛だって薄っぺら。

女の子に気に入られる口説き文句は？

などと聞いて、男の口説き文句が画一化したら面白い。

まだチョンガーの甥っ子などは『カノジョを作る方法』を聞きそうだ！

姪っ子はマッチングアプリで相手を見つけて結婚した！

ま、アホ倅は友達のお下がりを嫁にしたから、マッチングアプリも有りかもしれませんが。

蟷螂が今一番チャットGPTに聞きたいのは、コロナがいつ収束するかということと、物価の値上がりはいつまで続くかとか、ウクライナのロシア軍はいつ引き上げるかという究極の質問ですね。

回答如何では、アプリを削除するかもしれません。

今日の質問は3つしてしまっているので、明日質問してみます。