台東区はまだ届かないみたいだ

愚弟からTEL。

auに行ったら4Gの携帯『二つ折り）をポイッと渡されたそうで、それよりも携帯の説明につべこべ言われて、混雑している店内で感染を心配して気が気ではなかったみたいです。

そして携帯を渡されたらその瞬間に愚母の携帯は使えなくなると聞き、その足で愚母の入っている施設へ行き、看護婦に渡したそうです。

でも、利用料金1000円のところ、サポート500円をつけたと言うけれど、誰がサポートを受けるのでしょう？

まさか認知真っ盛りの愚母がauへTELして『メールの送り方を教えてほしい』といったら、それはそれで怖いものがあります。

ただし、もし愚母からメールが来たら、ちょっとしたリアルホラー！

明日は雪になるそうです。

毎週木曜日には愚母のために必ず文春と新潮を施設に届ける愚弟。

間違いなく雪中行軍するでしょう。

なんだか哀れな忠犬ハチ公みたいで、いい加減乳離れした方がいいような気がします。

万一愚母になにかあったら、間違いなく一悶着ありそうで、困った親子です。

毎晩ひとり酒を飲む姿も、哀愁を誘います。

で・・・奴が手ぐすねを引いて待ち侘びている3回目の接種券。

未だに手元に届かないと不満みたいです。

うつうたないは個人の問題、万一『やめといた方がいい』などと忠告しようモノなら『俺を殺す気か！」と、怒鳴り込まれそうなので、やめておきました。

なにしろ包丁さばきの経験あり（手先は蟷螂の方が100倍器用）なので、細切れにされて『海ほたる』のそばに放り込まれるとヤバイ。

あるいは3回目をうたれて少し性格が穏やかになれば・・・

いや、このところの世間の殺伐とした事件の遠因がワクチンにあるとしたら！

クワバラクワバラ。