子育て26000 円ばらまきよりも、年金を60 才から支給にしてもらいたい

パチンコに熱狂して、子供を死なせる主婦に、毎月26000円の小遣いを支給する制度は、悪法だ。それなら、きちんと年金を支払ってきたにもかかわらず、いきなりそれまでの60才支給開始から65才支給開始にされた、団塊の世代へ支払うべきだ。そもそも、人数が多いからと、団塊の世代という言葉でくくられることが不愉快だ。高齢者への尊敬の念が欠如している。若い奴が、我々高齢者をバカにしているのも、この団塊の世代という言葉に現れている。我々が育った時代は大変なときだった。ギブミーチョコレートこそ薄れていたが、チクロやサッカリンアスベストにDDT、最近こそ聞かなくなったが、一時昭和一桁世代がバタバタ死んだとき、我々はろくなものを食ってなかったからだと言っていたが、今は団塊の世代がバタバタ死んでいる。3年前には大学の唯一無二の親友を亡くし、昨年はベーゴマ仲間を二人亡くした。いや、本当にm60才を目前にして囲で倒れる者が多い。昔の育児は、大変だった。物も金もなく、子供だけはやたらに多く、生存
競争の激しい時代でもあった。それが、本来我々に60才から支払われるべきだった年金を、アホなパチママに月々26000円がてらくれてやるというのは、我々段階の世代を踏み台にして、パチママをさらにわがままにするというのだ。こうなったら、すべての子供を生まれたときから国が引き取って育てるようにしたらどうだろう？その方がよほど効率的に子供の数は増える。教育も平等になる。少なくとも、子供の間に格差はなくなるし、親はのびのびと仕事に打ち込める。もともと親子の関係など、子供が成人したら、鬱陶しいだけだ。あげくの果てが親殺し子殺しだ。そうすれば数年で子供の数は必ず増える。なにしろ、18～9の子供でもすることはする。
子供一人当たり26000円のばらまきは、年金を60才から支給にしてからにしろ。そうでなければ納得がいかない。