ー独り言ー    「gooブログ」

気の向いたときに・・

アシュトンマニュアル=英国の専門家がインターネットに掲載した減薬法

2013年10月10日 08時41分22秒 | 独り言
★新聞記事にて処方薬依存症に気が付いたある方は

2013・2自分の意思で減薬を始めた。

★この時飲んでいたベンゾジアゼピン系薬剤は

★抗不安薬コンスタンと睡眠薬ハルシオン。

★本来なら医師の支援のもと行う事が大原則。★

しかしこの方の場合 医師に症状を報告したら

★主治医は薬の影響を否定し「パニック障害が悪化」★

★「薬の増量が必要です」との事で自ら実行を決断。

★英国の専門家がインターネットに掲載した減薬法★

★[アシュトンマニュアル日本語版]などを参考に

服薬量を少しずつ減らした。

減薬が進むと聴覚過敏になった。射撃用耳栓にてしのいだ。

★ 何回も困難な状況に陥った。 ★

★ 回復度を実感するため 日々の思いをノートに書き留めた。

症状の軽量を点数で記録もした。100=最も不快。

0=症状なし。めまい・耳鳴りのひどさに波があるが

経過を追うと確実に快方に向かっている事が分かった。

数が60まで下がると 「何かしたい」と思うようになり

部屋のお掃除など始めた。

★心が折れそうになる度 「波を繰り返しながら回復に向かう」

★[減薬法を書いた本の一節]→を思い出した。★

6月から仕事を再開したそうだ。

★同月 体験記 [ シャンビリ・ヘル ] 電子出版したそうだ。

★エッセイスト 渡辺 瑠海さん(48)の2013年2月

から 自らの意思で減薬を始めた体験談。

統合失調症 ・ 欧米やアジアの治療は?  指針の意味

2013年10月10日 08時24分52秒 | 独り言
統合失調症の治療で使われる向精神薬は

適切に使えば 幻聴や妄想を減らせるが

量や種類が増えると副作用ばかりが強まる。

欧米・アジアの主要国では 70~80%

前後の患者が1種類を使って治療している。

日本は異なる。

国立精神・神経医療センターが今年まとめた

処方状況調査では 精神科医療機関で3種類

以上の向精神薬が処方された患者の割合は

入院42% 外来19%にのぼった。

過剰処方は10年以上前から問題視されてきたが

「薬を減らすと症状が悪化する」と懸念する医師が

多く 減薬は進まなかった。

症状の悪化は急激な減薬で起きる。

今回の指針は徐々に薬を減らすことで

減薬経験のない精神科医でも安全に

取り組めるようになっている。

患者や家族にとっても指針を基に主治医に

相談するなど 幅広い活用が期待される。


統合失調症の減薬推進

2013年10月10日 08時19分50秒 | 日記
日本では統合失調症の患者に

強い副作用をもたらす向精神薬

を複数・大量に処方する「多剤大量処方」

が問題になっている。

海外では1種類だけを使い 効果が無ければ

別の薬に変える単剤処方が原則。

日本では1種類で効果不十分だと

別の薬を加える多剤大量処方が行われてきた。

今回厚生労働省研究班は10月 初の「減薬指針」

を公開する。

統合失調症は 幻聴・妄想に苦しむ病気で

国内の患者数は約70万人。

症状を抑える向精神薬は量が増えると

手足の震えや意欲低下など様々な副作用が表れ

不整脈で突然死する恐れもある。

欧米では副作用を考慮して最適量を使う研究が

重ねられてきたが 日本は薬で行動を鎮める事が

重要視され 漫然と多剤大量処方が続いてきた。

薬の副作用でかえって症状が悪化する例もあり

一部の医師・患者・家族から「薬づけではないか?」

と強い批判の声が上がっていた。

こうした中 国立病院機構・鳥取医療センターの

助川 鶴平副院長らが 効果を持続しつつ

薬の量をゆっくり減らす減薬法を考え出した。

同研究班の藤田保健衛生大精神科の岩田 仲生教授らが

この方法の安全性を評価するため 患者163人を減薬群

と減薬しない群にわけて最長9か月追跡し 減薬しても

症状が悪化しないことを確認した。

指針は岩田教授らの調査に基づき 向精神薬の種類ごとに

安全に減らせる薬の量を一覧で示す。

ー例ー


「リスパダール」一日最大0・5mg

「ドグマチール」同50mgの減薬を

1週間ごと段階的に続けることが可能

と記している。


国立精神・神経医療センターのホームページ

で公開される。



 

24時間テレビ 嵐のインタビュー

2013年10月10日 07時52分12秒 | 独り言
嵐は24時間テレビのメーンパーソナリティーは

2年連続4回目だった。テレビは一方通行ではない

「つなぐ媒体」だと強く感じている。と[桜井 翔君]



[松本 潤君]も「自分より若い世代と接するようになって」

「わずかでもいい影響を与えられたらいい」という

「思いが少しだけど 強くなった」とのこと。


大役を任されたのは 9年前 少年の面影を残していた

メンバーたちは 立派な大人になった。



「最初はただ [24時間テレビ]に向き合っていた」

「それが企画に賛同してくれる人たち、応援してくれる人たち」

「どんどん視野が広がっていった」と[二宮 和也君]


[相葉 雅紀君は]「自分の中の感情を爆発させるのではなく」

「見ている人に[伝える]という意識が出てきた」


[リーダー大野 智君]「いつも興奮してかえってからもすぐに」


「眠れないけれども ちゃんと寝ようと思います」



今回も良い意味で 嵐の皆様は「肩の力が抜けていた」ようでした。

お疲れ様でした。