トランス

絵画強盗の犯罪アクションかな？と

思えば、記憶を失った男の心理サスペンス。

やがて記憶と現実が交錯して迷宮に迷い込む。

ダニー・ボイル監督の二重三重の仕掛けに

まんまとだまされる。

ロンドンのオークション会場で２７５０万ポンド

[約４０億円]で落札されたゴヤの[魔女たちの飛翔]

があっと言う間に盗まれる。

素早いテンポで物語は進む。

ここから映画は面白くなる。

絵を入れたはずのバックの中身は額縁だけ。

カギを握るのは実は窃盗団の仲間だったサイモン＝

ジェームズ・マカヴォイ。

彼はリーダーのフランク＝ヴァンサン・カッセルに殴られて

頭を強く打ち記憶を失って絵をどこに隠したのか？

思い出せなくなっていた。

記憶を取り戻すため催眠療法士のエリザベス＝ロザリオ・ドーソン

が利用されるが、サイモンの複雑な状況を知った彼女は

犯罪グループに自ら近づく。

やがてサイモンとエリザベスの意外な関係が明らかになり

あっと驚く展開が待っている。

１時間４２分　日比谷・TOHOシネマズシャンテ

カジノにて経営者が気が付いた事

カジノの経営者がある時　監視カメラを

見ていて　気が付いた事がある。

ある事が行われると　お客さんのお金払いが

良くなる。

してそれは何か？

なんと従業員の笑顔だった。

確かに　お店へ行ってぶす～とされているより

にこにこされる方が　気持ち良いであろう。

マクドナルドのマニュアル化された笑顔や

スターバックスコーヒーでの笑顔も　そうかも知れない。

ユニクロもかなり厳しく　社員教育されていると思う。

ただ　日本で有名と一応思うが「銀座　マギー」は

なんだか　銀座本店へ行っても　やる気なさそうな態度。

その点　バーバリーやフェラガモ・クリスチャン・ディオール

など　実にきちんと社員教育されている。

マギーは　もともと　社員教育があまり出来ていない感じがする。

他のお店と比較すると面白い。

銀座をバーバリーのタワーから　銀座の和光→[和光も社員教育は

しっかりしてる。]ず～と　歩いて　社員の態度をチェックしてみるのも

面白い。

買わなくても「お客様です」

まして感じ悪ければ　絶対に買う必要なしです。

ちなみに　あのシャネルでさえ　きちんとしてますよ。

見るだけなら　はい。料金無料です。

シャネルは　結構人が沢山いるので　入りやすいですよ。

ちなみに態度がわるいのが、表通りにある　ルイ・ヴィトン

確か　並木通りにあった気しますが　そちらの方が

態度が良い。

又　六本木ヒルズの横の通りのお店など・・

人間の心理は　面白いものです。

反面　とても怖いものです。

イタリア

イタリアは　日本とお食事など

又ブランド製品などでなじみが

あると思う。

イタリアのミラノには美しいドゥオーモ

がある。中では十字架も売られている。

教会に入る時は　女性は肩など覆う様だ。

ヴェネチアと言えばゴンドラでしょうか？

意外にゴンドラの通る水路ですか？

生活の香が・・ゴミ収集の船も・・

サン・マルコ広場には有名なカフェも・・

ヴェネツィアン・グラスや工芸品も有名ですね・・

映画　旅情の中でヒロインが　ヴェネツィアン・グラス

を買うシーンがありましたが、今はそのお店は

確か　おもちゃ屋さんになっているはずです。

今でも映画の撮影されたお店ですか？

と聞かれるらしいです。

ちなみにキャサリン・ヘップバーンが演じてましたね。

人間関係はTAKE＆GIVEのみか？

人間関係は全てTAKE＆GIVEなのか？

何もかも失った時に

その答えは　おのずと

分かるであろう。

存在価値

人間は　誰しも存在価値を

見出したいであろう。

例えばゲームの中でも・・

別に悪い事ではない。

どこかに居場所があれば

良いのであろう。