Eテレ ６・１７放送 野村 総一郎先生のお話・欝病について

６・１７夕方７：３０～７：４５の放送について

Eテレ　きょうの健康


現代では軽い欝病に　お薬を投与の場合

ー軽症ならお薬は慎重にー


例ー１－抑鬱気分・興味の減少・喜びの喪失

　－２－食欲がない・眠れない・イライラ

　－３－疲れやすい・集中できない・死にたい

上記の状態が２週間以上続き　仕事・家事に支障をきたす


場合にー欝病と診断されるー

軽症ーカウンセリング有効

必要ならーお薬・認知行動療法

軽症の場合ーお薬が必ずしも有効ではなく

　　　　　　むしろお薬の副作用が出てしまう場合も。

お薬の必要な場合ー過去に抗欝薬が効いた・うつ病歴が長い

　　　　　　　　　睡眠や食欲の障害が重い・イライラ感が強い

　　　　　　　　　過去に重症化した場合

お薬が必要な場合ーカウンセリングは有効・適度な運動が良い　


注意ーーーーーーー飲酒は避ける　

中等症・重症ー積極的に薬物療法・カウンセリング・認知行動療法・有効とのこと　

松本 潤君

松本　潤君　

不思議な存在だ

嵐の中でも芸能界においても

いち早く人の心をつかむ能力や

魅力的な輝きや親しみやすさも

持ち合わせている。

彼の素顔は・・？




★嵐であり、アイドルである事が

今の自分にとっては自然な事だから

こっちが素顔なのかも知れない。


★[運命の出会い]はあると思う。

でもそれは自分の意志の力で

コントロールできるものじゃない。


★この世界にいて叶った夢もあれば

叶わなかった夢もあるけれど・・・。

別に手遅れな訳じゃない。


★仕事仲間も家族も友達も長い間

そばにいる人たちは多分運命なんだと

思う。


★本音や感情は隠さない。

正直に話し合ったほうが面白い

仕事が出来るから。


★アイドルと役者の両立には

プラスもマイナスもあるけれど

すべては自分次第だと思う。



★２０歳の時から変わらない。

自分に満足できていないし

ずっとグルグル考えている。


潤君は　周りの仲間から現場の

スタッフまで仕事に対する一途な

姿勢に触れて[マジメな人]と感想を

抱かれている。



★潤君は[一日一日、何かしら行動して]

[少しずつでも進んでいくしかないんだなぁ]

[あくまでも自分次第。そうやって日々を大切に]

[積み重ねて、これからの１０年が過ぎた時に]

[自分なりに納得出来ればいい。どこで何をしていても]

[他人にどう評価されていようとも関係なくて]

[自分が自分にOKを出せたらいいなって思うよ]


潤君は[自分にとっての真実]を大切に生きている。

ありのままの自分で生きている人だからこそ

[松本　潤]は　アイドルでありながら

親しみやすく　かけがえのない存在であり続けている。




[陽だまりの彼女]


広告代理店で働く営業マンの浩介＝松本　潤

はある日　中学時代の幼なじみだった真緒＝

上野　樹里と運命的な再会を果たす。

ふたりは再び恋に落ちるものの

真緒には　ある秘密があって・・

越谷オサムによる同名原作を映画化

１０・１２～全国公開




松本　潤（まつもと　じゅん）

１９８３年８月３０日　東京都生まれ

９９年嵐のメンバーとしてデビュー。

テレビ・映画・舞台など多方面で活躍中。

主な映画作品は　[東京タワー][僕は妹に恋をする]

[隠し砦の三悪人　THE LAST　PRINCESS]

[花より男子ファイナル]など。

櫻井 翔君への質問

A-気分転換は

Q-２～３日休みがあれば海外へ行きます。

気分転換にもなるし、色々な文化にも触れられるし。

一緒に行く友人には「お前との旅行は本当に疲れる」

と言われますけれどね。

A-気になるアートは？

Q-杉本　博司さんの写真です。

水平線を写した写真は、時代が変わっても

場所が変わっても変わらない。

時間空間を超えたメッセージだと自分なりに

解釈しています。


★　上記の様に応えておられました　★

欝のお魚

生物は進化の過程において

色々と進化するが・・

魚が　常に捕食される恐怖に

さらされていると　魚の扁桃体に

異常をきたし　欝状態になるそうだ。

チンパンジーだったか？集団で行動する

動物も理由があり　個室に管理されていると

欝状態になる。

ちなみに・・

恐怖は海馬に　記憶される。

扁桃体と海馬は近い。

恐怖の記憶は　刻み込まれる。

人間も言葉により傷つく。

治療法は　今色々と　試みられているようだ。

ちなみにNHKのスペシャルだったと思うが

コミュニケーションをとりながら

運動することが　良いらしい。

歯の痛み

さすがに歯の痛みには　かなわない・・

では　失礼致します。