ー眼科医に聞く[スマホの注意点]ー
■適度な距離をとり、まばたき意識を■
産経新聞 10月26日[日]8時5分配信
■目に負担がかかるため、■
■暗い場所でスマートフォンを使用するのも控えた方がよさそうだ■
■スマートフォンは若者のものと思いきや■
■駅や電車内を見渡せば、画面とにらめっこしている■
■【中高年の姿も決して少なくない】■
■それだけ便利なツールということだろうが■
■あまりのめり込むと[スマホ症候群]になってしまうかもしれない。■
■通勤の暇つぶしに絶好のアイテムとスマートフォンをいじる中高年■
■だが、スマホを使い過ぎるとさまざまな体調不良を招く■
■と警鐘を鳴らすのは【東京脳神経センター理事長の松井孝嘉医学博士】■
■[下を向いて画面を見る姿勢が良くないんです。]■
■[これを続けると首こりになり、さまざまな疾患を引き起こします。]■
■[私たちは、こうした症状をスマホ症候群[頚筋症候群]と呼んでいます]■
■松井博士によると、[首には内臓の動きや呼吸など、体のあらゆる働きをつかさどる自律神経]■
が密集している。
■それだけに、[首の筋肉を酷使すると、神経が圧迫されて本来の働きを果たせなくなり]■
■頭痛やめまい、さまざまな症状を出す体調不良■
■さらに悪化すると、【鬱など17の疾患を引き起こしてしまうという。】■
■こうした症状を訴え、[スマホ症候群]と診断されれば、治療法はあるというが■
■怖いのはこの病気を知らない人が多いということだ。■