ー独り言ー    「gooブログ」

気の向いたときに・・

イスラム国とみられる集団に拘束された2人

2015年01月23日 10時53分36秒 | 独り言
 J-CASTニュース 1月21日[水]18時31分配信



「イスラム国」を名乗る集団から殺害が警告されている

湯川遥菜さんと後藤健二さんに対し、

ネットでは「自己責任論」が噴出している。



 ■後藤さんは「責任は私自身に」と話していた■


2人がイスラム国に拘束されるまでの経緯は

2015年1月21日現在はっきりしないが、

これまでの報道をまとめるとシリア入りの目的が


少しずつ明らかになってきた。



北部アレッポで拘束された動画が8月に公開されて以降、

消息が分からなくなっていた湯川さんに関して、

軍事会社の関係者は「実績が作りたかったのではないか」などと

各紙の取材に答えている。


一方の後藤さんは、


知人で現地ガイドの男性が

「友人の湯川さんの情報を得るために行った」と話しているとし、


救助のために現地入りしたと各紙が報じている。


2人は現地での危険を認識していなかった訳ではない。

湯川さんは最後の更新となった7月21日のブログで

「今までの中で一番危険かもしれない」と書いた。

後藤さんも、ガイドの男性が撮影したという動画の中で

「これからラッカ[シリア]に向かいます。

どうかこの内戦が早く終わってほしいと思っています。

何が起こっても、責任は私自身にあります」

と話している。






しかし結果は人質として拘束され、


日本政府には計2億ドルという

法外な身代金が要求されることとなった。

ツイッターをはじめ、ネットでは


「そもそも行くなって言われてんのに行ったのは自己責任でしょ」

「もし払うなら自己責任は明白なので自分で払わせれば良い。


危険地帯を承知で出かけているのだから」と


「自己責任論」が吹き荒れている。




「拘束された奴の命がどうなろうと、


現地へ行った奴の自己責任なんだからほっときなよ」

という書き込みや、

「そもそも後藤、湯川両氏は

イスラム国と意を同じくしているのではないか?とすら思う」

「捕まったやつはイスラム国の仲間で

日本から資金得るため演技してんだよ」


とイスラム国と共謀した自作自演を疑う人までいる。











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