ネット断食

スマートホンやパソコンに夢中になり

健康や学業に支障をきたす「インターネット依存」

の若者が増加しているそうだ。政府が初の調査・研究に

乗り出すそうだ。

ネット依存の若者の実態は　今月８月１日の厚生労働省の

研究班の調査で明らかになった。

推計数でネット依存が強いとみられる中学・高校生は全国で

約５１万８０００人いるとされ　ネット依存が強くなると

「昼夜問わず夢中になり睡眠障害や生活のリズムが不規則になり」

「栄養の障害がおきたりする」などの弊害がある。

ネット依存外来を持つ医療機関は極めて少ないため

認知度は低く、対策も遅れている。

ネット断食は　韓国などで数年前から広がり始め

日本にも波及した。

今回の調査・研究では　若者を対象に

「青少年自然の家」など教育施設や公共の宿泊施設を利用して

集団での泊まり込み合宿を実地するらしい。

合宿中には精神科医や臨床心理士によるカウンセリング

などを通じてネット依存の具体的症状をつかむほか

野外活動や　専門家の講義なども開催してネット依存からの

脱却を目指すそうだ。

便利な道具ではあるがー[パソコンやスマートホンなど]

使用方法も重要と言ったところでしょうか・・・