TOKYO BAY AREA 

Sunset hills

byサントス

運河の様子

2009-04-08 01:00:10 | old times
いつもの場所で釣りをしていると、
いつもエイ釣りをしている方と
お話が出来ました。

結構、エイはあがっているようですね。

前日は足元で70センチのスズキを
別の方が釣ったようです。
石鯛リールに太い磯竿で
フカセ釣りだったそうです。

聞いた話なので
多分つれたのでしょうね。
時折、このあたり70が釣れる話を耳にします。
羨ましいです。

くらげが数種類泳いでいました。
くらげが接岸すると魚の反応が少なくなるので
あんまり好きでないです。
春休みの子供がアミですくって遊んでいました。

去年は浚渫作業のせいで
底荒れもひどかったのですが、
浚渫船もどこかへ行きました。
1メートルぐらいに沈めた
水中浮きが見えるのですから
透明度は高い方です。
去年は50センチなかったですもんね。
随分と底が落ち着いてきたようです。

キスが釣れたようなことを言っていたので、
ヘドロも随分となくなったようです。

表層は潮が左から右に流れていても
中層以下は左に流れているような感じで、
潮の流れも微妙に変わるので
その都度変化があって面白い場所です。

もう少し水温が暖かくなれば、
魚も元気付いてくれるのでしょうね。

昨日の38フッコは
頭が比較的小さいタイプでした。
バスにラージマウスとかスモールマウスとか
種類があるのですがいっそのこと、
ラージヘッドシーバス、スモールヘッドシーバス
なんて呼んだら面白いかもしれない。

頭の大小についてソルケンなんかでも
紹介されていましたが、
生物学的根拠と遺伝的根拠や
食習慣の違いとか学術的に分けることが出来たら
シーバスも

「ラージ釣った!」
「スモール釣った!」

なんて呼び合うのかもしれませんね。
マルとヒラと大陸の三種類かな?
人間に喩えるとどれぐらいの差があるのでしょうね。
ちょっと面白そうですね。

昨日はボラが跳ねていなかったのですが、
イナっ子はいました。
イワシ、サヨリ、サッパとフッコ
少しにぎやかになってきました。
浚渫後はカニがめっきり減ったそうです。
小場所でありながら
楽しい賑わいを見せる場所でした。








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