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Sunset hills

byサントス

SSDを入れる

2012-02-10 21:54:19 | Talk to myself 2012

さほど他体感的にはスピードが変わらない。

SSDへとOSを移動した。

クリーンインストールは試みていないが、

期待値まではいかない。

 

HDDが物理的に回転していることを考えたときに、

物理的なトラブルには出会いたくない。

とはいえ今までにHDDのトラブルがあったわけでもない。

ATX電源が壊れたのは2回、

MBが壊れたことは2回

OSが不安定になったことはWIN2000の時には4回、

3.1~98SE、の時には数しれなかった。

XPに変えてからはそんな心配は無くなった。

良くなったと思う。

 

いずれ来るトラブルを想定した場合に、

ハードウェアの更新は必要である。

もちろんソフトウェアも同じである。

いずれ壊れるのであれば今から準備をしないと・・・。

 

OS   12000

MB     8000

DDR   5000

CPU  15000 

ウイルス対策ソフト 画像ソフト オフィス 会計ソフト

オフィスソフトはオープンオフィスでも充分だし互換ソフトは安くなっている。

問題はフォトショップ

現在はアドビの試用版を使い続けているが、

OSをクリーンにすると買わないといけない。

大した事をしていないのだから安いものでもいいのだが、

アドビは使いやすい。

安く見積もっても4~5万はいる。

困ったものだ。

 

SDDに載せ換えてもこれといって驚くほどスピードが上がったわけではない。

SATA2のスピード枠ではいっぱいのスピードが出ているはず。

とするとCPUとチップセットのスピードの問題となる。

q9650あたりが中古で安く出まわってくれればいいのだが、

まだまだ現役世代である。

価格的には高いもので、

補機の購入を含めて考えた場合

MBも一新した方が安心をかえるぐらいかもしれない。

ここがどちらの選択にも手が出せない理由になっている。

 

それとスピードにたいして過剰な期待を抱いているのかもしれない。

オーバークロックをユーザーに任せてメーカーが実験しているような所がある。

確かに雑誌など読むと楽しいなとは思う。

486世代でのこと、

300メガヘルツの壁と言われた時代である。

CPUの発熱を液体窒素で冷やしながら

500だ600だと記事にされていた。

それなりの意義はあったのだと思うが、

読者に奇抜なことをやっている自慢にしか過ぎない部分もある。

メーカーから1ギガオーバーの製品が出たときには感動したが、

その頃が懐かしい。

今はメーカーからこの辺までというガイドラインが出ているが、

それとて壊れたら自己責任の部分も大きい。

 

ワープロ程度だとそれほどパワーは要らないのだと思う。

atomとかのminiPCの需要があることを考えると、

ネットの閲覧と多少の作業だったら

嫌味にならない程度のスピードなのかもしれない。

そう言い聞かせる自分もいる。

 

どうしようかな~ ?

 

そうして再び悩むのである。

 

 

 


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