さほど他体感的にはスピードが変わらない。
SSDへとOSを移動した。
クリーンインストールは試みていないが、
期待値まではいかない。
HDDが物理的に回転していることを考えたときに、
物理的なトラブルには出会いたくない。
とはいえ今までにHDDのトラブルがあったわけでもない。
ATX電源が壊れたのは2回、
MBが壊れたことは2回
OSが不安定になったことはWIN2000の時には4回、
3.1~98SE、の時には数しれなかった。
XPに変えてからはそんな心配は無くなった。
良くなったと思う。
いずれ来るトラブルを想定した場合に、
ハードウェアの更新は必要である。
もちろんソフトウェアも同じである。
いずれ壊れるのであれば今から準備をしないと・・・。
OS 12000
MB 8000
DDR 5000
CPU 15000
ウイルス対策ソフト 画像ソフト オフィス 会計ソフト
オフィスソフトはオープンオフィスでも充分だし互換ソフトは安くなっている。
問題はフォトショップ
現在はアドビの試用版を使い続けているが、
OSをクリーンにすると買わないといけない。
大した事をしていないのだから安いものでもいいのだが、
アドビは使いやすい。
安く見積もっても4~5万はいる。
困ったものだ。
SDDに載せ換えてもこれといって驚くほどスピードが上がったわけではない。
SATA2のスピード枠ではいっぱいのスピードが出ているはず。
とするとCPUとチップセットのスピードの問題となる。
q9650あたりが中古で安く出まわってくれればいいのだが、
まだまだ現役世代である。
価格的には高いもので、
補機の購入を含めて考えた場合
MBも一新した方が安心をかえるぐらいかもしれない。
ここがどちらの選択にも手が出せない理由になっている。
それとスピードにたいして過剰な期待を抱いているのかもしれない。
オーバークロックをユーザーに任せてメーカーが実験しているような所がある。
確かに雑誌など読むと楽しいなとは思う。
486世代でのこと、
300メガヘルツの壁と言われた時代である。
CPUの発熱を液体窒素で冷やしながら
500だ600だと記事にされていた。
それなりの意義はあったのだと思うが、
読者に奇抜なことをやっている自慢にしか過ぎない部分もある。
メーカーから1ギガオーバーの製品が出たときには感動したが、
その頃が懐かしい。
今はメーカーからこの辺までというガイドラインが出ているが、
それとて壊れたら自己責任の部分も大きい。
ワープロ程度だとそれほどパワーは要らないのだと思う。
atomとかのminiPCの需要があることを考えると、
ネットの閲覧と多少の作業だったら
嫌味にならない程度のスピードなのかもしれない。
そう言い聞かせる自分もいる。
どうしようかな~ ?
そうして再び悩むのである。