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Sunset hills

byサントス

大学芋を懲りずに・・・・

2013-11-09 22:23:19 | old times

乱切りの芋を作る。

3パーセントの食塩水で20分程アク抜きをする。

そのあとよく水を切る。

アク抜きをした方が味がすっきりする。

油で揚げること20分ぐらい。

薄皮ができ中から少し膨らむぐらいがベストである。

焦げ目がつかぬように適度に油の中で芋を動かす。

揚げはじめの10分間はさわらぬ方がいい。

食欲がそそられるような色まで揚げる。

20分を過ぎた頃から揚げ色が濃くなっていく。

今日は紫芋も一緒に揚げました。

黄色いお芋は「紅まさり」茨木産のものを使う。

1本が1キロぐらいある大きなお芋でした。

とはいえ大味かというと・・・・

そうでもなく、上品な甘みを持つお芋でした。

幸せの衣の中はねっとりとした餡の様です。

お芋選びの時は皮に蜜が垂れているものの方が甘い。

タレをからめる。

タレはもう覚えた。

三温糖150グラム、水飴100グラム、水50グラム。

隠しに塩少々とブランデーを入れる。

たくさん作って食べるのはこれだけです。

おいしゅうございました。

 

そういえば気が付いたことだが、

「カラメル」と「絡める」少し似たニアンスの言葉。

「カラメル」はどうもフランス語のようである。

大学芋とはあげたお芋にカラメルを絡める食べ物ということ。

「カラメール」はIT用語?煮た言葉だが、そんなの関係ない、ハイ、オッパッピ~。


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